値引き

アルファードを限界値引きで購入する方法!ハイブリッドも徹底調査!

  • アルファードの新車購入を検討中の人
  • アルファードの値引き額やディーラーとの交渉術を知りたい人
  • 営業マン直伝のアルファードのリセールバリューを高めるオプションを知りたい人

上記のような人たちに向けて自動車メーカー勤務の筆者がアルファードの値引き相場、ディーラーとの交渉術、アルファードにつけておくべきオプションを調査してみました。

従来のアルファードはトヨペット系列でしか購入することができず、値引き額は渋めの傾向にありました。2020年4月には全車種併売を開始したことで、トヨタのお店であればどこでもアルファードを購入することができるようになったので、今後は値引き競争が加速していくことが予想されます。

本記事ではアルファードの限界値引き額を調査し、どうすれば値引き交渉を円滑に進められるのか?についてトヨタ系ディーラー営業マンの友人から本音を聞き出してお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

筆者も2019年末頃にアルファードの新車購入を検討していました。実際にディーラーで見積もりって値引き交渉をしたので、そのときの内容も踏まえて綴っていきますね。

Contents

【結論】トヨタ アルファードの車体値引き相場は30万円~40万円

価格.comでアルファードの値引き額の口コミを調査した結果、直近100件の車体本体価格からの平均値引きが25万円でした。

トヨタ系ディーラーに勤めている営業マンの友人曰く『ガソリン車で最も売れているグレード(SCパッケージ・2WD・7人乗り)なら車体からの値引きは40万が限界』とのことでした。

『限界まで値引きすることはあまりない。車体自体は頑張っても30万くらいまでの値引きで、下取り車を高めに買い取ることでトータルでの値引き額を高めにする傾向がある』とも言っていました。

  • 下取り車を出してくれる
  • メーカーオプションをつけてくれる
  • ローンを組んでくれる(残価設定型)

こういったお客様が相手だと値引きをしやすいようです。

必ずしも下取り車が必要か?というと決してそんなことはありません。むしろディーラー下取りではなく、中古車買取業者を介して売ってしまい「下取り車なし」のほうがトータルではお得になることが多いです。

下取り車を少し高く買い取ることで満足感を与える手法はディーラーではよくあることですので、新車を買う側のみなさんは、営業マンの口車に乗せられないようにしましょうね。

アルファードの値引き ガソリン車とハイブリット車に差はある?

ガソリン車とハイブリット車では、もちろん値引き額に差があります。

ガソリン・ハイブリットというパワーユニットの違いよりも、グレードによる本体価格自体の差に理由があります。もともとの値段の高いほうが値引き額が大きくなるのですが、売る側の気持ちを考えてみると納得感がありますよね。

それでは、グレードによる値引き額の違いをまとめておきます。

アルファード×ガソリン車のグレードと値引き相場

グレード メーカー希望小売価格(税込) 狙える値引き額
X 352万 25~30万
S(8人乗り) 386万 25~30万
S(7人乗り) 390万 25~30万
G 454万 30~40万
SCパッケージ 466万 30~40万
GF 519万 35~45万
SC 526万 35~45万
Executive Lounge 727万 40~50万
Executive Lounge S 742万 40~50万

車体価格の1割以下(6~9%程度)が値引き額の相場だと考えてください。

お店によっては車体価格をここまで値引きをしない方針のこともあるので、車体での値引きが厳しそうであれば、固執することなくディーラーオプションや諸経費といった部分からの値引きを引き出していきましょう。

アルファード×ハイブリット車のグレードと値引き相場

グレード メーカー希望小売価格(税込) 狙える値引き額
HYBRID X(8人乗り) 455万 30~40万
HYBRID X(7人乗り) 459万 30~40万
HYBRID S 479万 30~40万
HYBRID G 534万 35~45万
HYBRID SR 549万 35~45万
HYBRID G
Fパッケージ
551万 35~45万
HYBRID SR
Cパッケージ
565万 35~45万
HYBRID
Executive Lounge
760万 40~50万
HYBRID
Executive Lounge S
775万 40~50万

ハイブリット車であってもガソリン車と同様で、車体価格の1割以下(6~9%程度)が値引き額の相場だと考えてください。

ハイブリット車はグレードが低くても本体価格が高めの傾向にあります。ガソリン車が2WD(2輪駆動)であるのに対して、ハイブリット車は4WD(4輪駆動)となっているのがアルファードの特徴です。

繰り返しになりますが、狙える値引き額はあくまでも参考値ですので、車体本体の値引き額にこだわりすぎないようにしましょう。

トータルでお得に新車を購入できるように交渉を進めてみてください。

販売店のチャネルでアルファードの値引き額に差はある?トヨペット営業マンに聞いた結果

2020年4月よりアルファードはトヨペット系列以外のお店でも買えるようになりました。トヨペット以外のお店がアルファードをどれだけ値引きするのか?については少し時間が経たないとわかりませんが、従来の値引き傾向は以下の通りであるとトヨペット系列の営業マンが教えてくれました。

  • トヨタ店系列:値引き額は一般的。トヨペット系列と変わらない。
  • トヨペット店系列:アルファードはあまり値下げしない傾向にある
  • カローラ店系列:値引き額は一般的。トヨペット系列と変わらない。
  • ネッツ店系列:値引き額が高めの傾向がある。値引き額なら負けるかも。

あくまでも1人の営業マンの意見ではありますが、『トヨタ店とカローラ店となら値段で戦えるが、ネッツ店が本気で値引きしてきたら負ける』というのがトヨペットに勤める営業マンの本音のようです。

繰り返しになりますが、どのお店でも全車種を購入できるようになったばかりですので、値引きの実情はまだわかりません。

アルファードが併売になる前は『アルファードの兄弟車であるヴェルファイアのほうが絶対に安く買える。ネッツ店が物凄く値引くから。』と他の営業マンからも言われたこともあるので、この傾向は変わらないでしょう。

アルファードの限界値引きを引き出す方法は?

そもそもディーラーでの値引きにはいくつかの種類があります。

  1. 車両本体からの値引き
  2. ディーラーオプションからの値引き
  3. 諸経費(納車費用など)からの値引き
  4. 下取り車の買取額アップによる値引き

これらの合計が値引きの総額となります。お得に新車を購入するのであれば各項目をできる限り高い額となるように引き上げていく必要があります。

営業マンがどこの項目から値引くかを勝手に調整することが多いので、値引きの項目を意識することはあまりないかもしれません。しかし、最大限お得に買いたい!と考えているならどこの項目からどの程度引けるのか?を意識しておくことが重要です。

それでは、1つずつ解説していきますね。

①車両本体から値引きしてもらう

まず思いつく値引きが『車両本体』ですよね。結論でも述べた通り、アルファードだと30~40万円程度が値引きの相場になります。

トヨタ系ディーラーで営業マンをしている友人に聞いてみると『車両本体価格を値引きできる額は会社で決められているから、どう頑張ってもこれ以上はできないという金額がある』という意見でした。

車両本体からはあまり値引きできないため、ディーラーオプションの値引き額を増やしたり、サービスを無料でつけたり、下取り車の買取額を増やすことで対応する傾向にあります。

②ディーラーオプションから値引きしてもらう

車両本体価格よりも値引きをしやすいのがディーラーオプションです。

  • カーナビ(メーカー品でないもの)
  • エアロパーツ
  • スタッドレスタイヤ
  • ボディコーティング
  • フロアマット
  • ETC(取付け工賃含む)
  • メンテナンスパック

ディーラーオプションからの値引きは営業マンがコントロールしやすい項目なので、粘り強く交渉すべきです。

限界まで値引きをしたあとも粘って交渉をした結果、『値引きはできないけど、点検プランを無料でつけてくれた』という事例も多々ありました。

値引き交渉では『もうこれ以上引けません』と言われてからが勝負ですので、最後にあとなにかつけられませんか?と聞いてみましょう。最後の一押しで地味に有難いサービスが『納車時のガソリン満タン』ですので、忘れずにお願いしてみましょう。

③納車費用をカットして実質値引き

納車費用をカットすれば実質的に安く新車を購入することができます。

納車費用のカットで最も重要なのは切り出すタイミングです。納車費用をカットしてもらうには値引き交渉の最後のほうにすること。『ここ(納車費用)を引いてくれたら買う』くらいの段階で交渉すれば、すんなりと値引きしてくれる傾向にあります。

納車費用とはもともと『ディーラーの営業マンが自宅まで車を持ってくる場合』にかかる費用のことでした。最近では、納車直前の仕上げ洗車などのサービス料として考えているディーラーも増えてきているため、店頭での納車が主流となった現在でも見積もりに記載される場合が多いです。

筆者の友人であるトヨタ系ディーラー営業マンも『最終段階のあと一歩で納車費用カットの交渉をしてきたら、間違いなく値引きする』と豪語していました。

④下取り車の買取価格を高くして実質値引き

下取り車の買取額を高くすることで新車を安く買うことができる『実質値引き』という手段は、ディーラーの営業マンが最もよく使う手法です。

一見するとお得感があるかもしれません。しかし、もっとお得になる方法があります。

繰り返しになりますが『ディーラー下取りではなく中古車一括査定で事前に売却すること』です。ぜひ一度あなたの車を中古車買取業者で査定してもらってください。

【重要】下取車なしのほうがアルファードをお得に買える!

重要なことですので強調しておきますね。あなたの現在乗っている車をディーラー下取りに出さない方が、お得に買える可能性があります。

ディーラーの場合、下取り車を『値引き額のコントロール』に使われてしまうからです。
ディーラー下取りをする前に、中古車一括査定をしてみてください。1社だけではなく複数社の見積もりがある状態がベストです。

ディーラー下取りよりも中古車一括査定のほうがお得な理由

中古車一括査定はほとんど即日買取のため値段が高めになりますが、ディーラー下取りは納車までの期間も乗れるため、買取額は下がってしまいます。

ディーラーの場合は正規の中古車として再販価値がないと判断すると、雀の涙のような値段でしか買い取ってくれません。一方で、年式が古かったり走行距離が長いものであっても、思わぬ高値をつけて買い取ってくれる業者もあります。

筆者の乗っていた中古のコンパクトカーは、ディーラーだと1000円と言われてしまいましたが、一括査定をしたところ3万円の値段をつけてくれました。

中古車買取業者の査定額を知らなかったら、1000円という価値に納得していたと思うので、一括査定で価値を把握しておいてよかったです。

納車までの間『手元に車がないと困る人』は査定後にディーラー下取りを利用しよう

『中古車買取業者のほうがお得になる可能性が高い』とお伝えしておきながら、全員が利用すべきか?というと例外はもちろんあります。

中古車買取は原則、契約後引き渡しとなってしまうので注意してください。

新車を購入してから納車までの期間も車がないと生活できない場合は、ディーラー下取りを利用しましょう。しかし、その場合であっても中古車一括査定で見積もりだけはもらっておくことをおすすめします。自車の価値を把握したうえで値引き交渉に臨めるからです。

ただ、買取店によっては新車が届くまで代車を用意してくれる買取店もあります。大手の買取店のみや地域によったりと実際に交渉してみる必要がありますが、愛車を1円でも高く売りたい場合は一括査定を利用した方が高く売ることができます。

実質の値引き額を大きくするために、まずは愛車を高く買取してもらいましょう。

[値引きコンバージョン]

アルファードの限界値引きを引き出しやすい時期は?

ずばり『モデルチェンジ直前』です。モデルチェンジが発表されると多くのお客様は新型の発売まで待ってしまうため、従来モデルは売れにくくなってしまいます。そのため、値引き額を増やして1台でも多く売ろうとします。新型でなくても良い!という人にとっては最高のチャンスというわけです。

では、次のチャンスはいつか?考えてみましょう。アルファードのモデルチェンジ推移を表にまとめると次のようになります。

車両モデル 発売期間
初代アルファード 2002年~2008年
2代目アルファード 2008年~2015年
3代目アルファード 2015年~

6~7年に1度、車両をフルモデルチェンジをしていることがわかりますね。次は2021年か2022年にフルモデルチェンジがあるかもしれないと言われていますので、発表されたら大幅な値引きを狙うチャンスの到来です。

モデルチェンジ前以外の値引きが多い時期はいつ?

モデルチェンジ前でなくても値引きをしやすい時期はあります。トヨタ系ディーラーに勤務する友人にも直接聞いてみました。

  1. 期末の決算直前
  2. 毎月の月末付近
  3. 夏・冬のボーナス時期
  4. 年始の初売り

上記の4つの期間は比較的、値引きをしやすい傾向にあるとのことでした。1つずつみていきましょう。

①決算の直前(期末)

会社の業績に影響を及ぼすので、決算の時期はどんどん値引きをする傾向にあります。お客様が値引き額を期待して来店していることも、お店や営業マンは十分承知しているので値引き交渉がスムーズに進むでしょう。

決算時期が狙い目なのは間違いありませんが、中古車一括査定を利用したうえでの新車購入を検討している場合は注意が必要です。

下取り相場は、決算時期の3月には下がってしまいます。理由は、中古車の最も売れる時期が3月だからです。業者の立場になって考えると3月までには車を用意したいんですよね。

値段重視でお得に新車を買いたいのであれば、中古車一括査定を決算の数か月前(1~2月)には利用して、3月よりも前に愛車を手放しておきましょう。

②毎月の月末付近

新車を購入するのにモデルチェンジまでなんて待てない!という人におすすめなのが、毎月の月末付近で値引き交渉をすることです。

ディーラーには毎月新車販売台数のノルマがあります。お店全体での目標台数と個人での目標台数が設定されている場合がほとんどですが、お店全体の目標がどうなっているか?が重要です。

『お店全体の目標台数まであと数台』というタイミングであれば、多少強引な値引きをしても売ろうとします。このピンポイントでのお得なタイミングは月末付近にやってくることがほとんどです。最終週の土日が狙い目ですね。

ノルマを全然達成できていない月は、月末であっても値引きに消極的ですので、すべての月末が必ずお得になるとは限らない点に注意してください。

ノルマ達成まであと数台!というときは営業マンも必死ですので、なんとなく伝わってきます。値引き交渉をしながらお店の雰囲気をしっかり観察してみてください。

③夏・冬のボーナス時期

『売れるタイミングでしっかりと台数を売ろう』という方針があるため、お客様の財布の紐が緩みやすいボーナスの時期も積極的に値引きをする傾向にあります。

トヨタ系ディーラーの営業マンの話では『値引きはもちろんするが、ボーナスで気が大きくなるお客様が多いからオプションも渋らずにつけてくれる人が多い』とのこと。

不要なオプションを買わないためにも、事前に予算を決めて値引き交渉に臨むことをおすすめします。

④初売り(年始)

新車販売業界では、1月が1年で最も車が売れない月と言われています。決算の時期にお得になることを知っているため、3月まで購入を控える人が多いことが理由の1つです。

しかし年始であれば初売りキャンペーンやお年玉キャンペーンなどを行っているお店がほとんどですので、お得に買えるチャンスはあります。これらのキャンペーンはディーラーオプションなどの装備品への値引きですので、車両本体価格への大幅な値引きは期待できません。

オプションを積極的に安くつけてくれる傾向にあるので、値引き交渉に自信がない人にとっては年始のチャンスを利用するのがおすすめです。

アルファードの限界値引きを引き出す4つのテクニック

値引き交渉をすすめていくうえで、限界まで値引き額を引き上げるための4つのテクニックを紹介していきます。

  1. ディーラーが要望するオプションを選択する
  2. ディーラーの提案するローン(残価設定型)を利用する
  3. 他店のアルファードの見積もりと比較する
  4. トヨタ車以外も含めたライバル車と競合させる

1つずつみていきましょう。

①ディーラーが要望するオプションを選択する

繰り返しになりますが、車体本体からの値引きには限界があるため、ディーラーにとって値引きをしやすいのはディーラーオプションです。

値引きをしやすいオプションと値引きをしにくい(できない)オプションがあるので、必要なオプションを選択しながら、どのオプションなら値引きをしやすいか聞いてみましょう。

『このカーナビならもっと値引きできてお得ですよ』といったように丁寧に教えてくれるはずです。

②ディーラーの提案するローン(残価設定型)を利用する

実は、現金一括払いはディーラーにとってメリットがゼロなんです。昔のようには車が売れない時代だからこそ、ローンを組んでもらって手数料で利益を出しているんですね。

ローンの主流となりつつある『残価設定型』は、あらかじめ将来の下取り価格を設定して、その価格を引いた残価に対してローンを組んで支払う方法です。少ない金額で車に乗り始めることができるのが最大のメリットなので、購入者にとってもうれしさがあります。

実体験になりますが『残価設定型を利用してくれたら、手数料分は値引きをする』と言ってくれたので、値引きを引き出すテクニックの1つと言えます。できる限り現金を手元に残しておきたい人にとっては、使わない手はないでしょうね。

③他店のアルファードの見積もりと比較する

2020年4月以降からはどこのお店でもアルファードを買うことができます。

トヨタのお店だからどこでも値段は同じくらいになるんじゃないの?と思うかもしれませんが、お店によって値引きの方針は全く異なるので、値引き額に差が出てきます。

複数店舗で見積もりをもらうことをおすすめします。他店のアルファードの見積もりを見せることで、それ以上の値引きを期待できます。

④トヨタ車以外も含めたライバル車と競合させる

値引きの引き合いに出す車はトヨタ車以外のライバル車でもOKです。あまり数多く回っても疲れてしまうので、競合目的で回るのであれば合計2~3店舗にしておきましょう。

値引きの引き合いに出すライバル車種選定のポイントはたった1つ

ライバル車の選定するときのポイントはたった1つ。購入を本気で悩んでいることがわかる車種を選定することです。悩んでもいない車種を値引き交渉のためだけに使うのはやめておきましょう。

具体的には、ホンダならオデッセイ、日産ならエルグランドですね。

トヨタ車ならヴェルファイアが良いですね。2020年4月からトヨペット系列だけでなく、全販売店で購入可能となったので、他店のアルファードもおすすめです。

ライバル車の具体例①│トヨタ ヴェルファイア

アルファードの兄弟車であるヴェルファイアが最大のライバル車。

兄弟車というだけあって、部品もほとんど同じで乗り心地や使い勝手などもアルファードと変わりません。最も大きな違いは『外観デザイン』でしょう。フロント・リヤともにアルファードとヴェルファイアのデザインは大きく異なります。

  • フロントデザイン:フェンダー・グリル・バンパー・ランプ
  • リヤデザイン:ランプ

外観デザインは個人の好みの次第ですので、『デザインと価格で悩んでいる』と伝えて交渉をしていけば、間違いなく本気度が伝わります。おすすめのライバル車です。

ライバル車の具体例②│トヨタ アルファード

『アルファードのライバル車がアルファード』というのも不思議な話ですが、ディーラーにとっては自分のお店で買ってもらわなければ利益につながらないので、他店のアルファードは最大のライバルとなりえるのです。

他店のアルファードをライバル車にするメリットは、同じアルファードを題材に複数回の値引き交渉ができるので結果的にお得に買える可能性が高いことですね。

筆者がこれから値引き交渉をすすめるのであれば、『トヨペット店』と『ネッツ店』の両方で見積もりをもらうでしょう。

トヨペット店は昔からずっとアルファードを扱ってきているので、営業マンがアルファードを熟知しています。そもそもアルファードがどういった車かを伝えてくれますし、リセールバリューを高めるオプションなども教えてくれるはずです。

一方で、ネッツ店はトヨタディーラーのなかでも『値引きのプロ』です。トヨタ系ディーラーに勤める友人も『ネッツ店の値引きには敵わない』というほどですから、どれほど値引きをしてくれるのか一見の価値ありだといえます。

ライバル車の具体例③│日産 エルグランド

高級ミニバンの代名詞ともいえる『日産 エルグランド』もアルファードのライバル車になるでしょう。燃費の面でアルファードよりも少し劣りますが、走りにこだわったつくりと、高級感のある内装が人気の秘訣です。

最近のエルグランドの特徴は、低床化によって室内スペースは広さを確保していることにあります。背反として運転時の視点が低くなるので好みがわかれるところです。アルファードとは違った乗り味ですので、一度試乗してみて見積もりをもらっておきましょう。

ライバル車の具体例④│ホンダ オデッセイ(ガソリン・ハイブリット)

アルファードのライバル車をホンダ車で選ぶならオデッセイになるでしょう。ガソリン・ハイブリット問わず、比較対象としては十分です。

トヨタ系ディーラーに勤務する友人に現状を聞いてみると『アルファードは絶好調の売れ行きだが、オデッセイは販売不振となっているせいか、最近はあまり比較対象に持ってくる人が少ない』との意見でした。

ディーラーオプションを社外製品にして実質値引き額アップを狙おう

ディーラーオプションを最大限値引きしてもらったとしても、社外製品のほうが安い場合があります。値引き交渉がひと段落したら、一度社外製品の採用を検討してみることをおすすめします。

  • フロアマット
  • ドライブレコーダー
  • カーナビ

この3点についてはお得になることが結構あるので、本契約をする前に調べてみてください。それでは1つずつみていきましょう。

おすすめの社外品①│フロアマットは納車日に持ち込もう

社外製品の王道はなんといってもフロアマットです。アルファードの場合、純正フロアマットだと1台分で10万円もします。はっきり言って純正は高いです。

ネットなら3万もあれば買えてしまうので、実質7万円もお得になります。品質面においても純正品と遜色のない仕上がりですのでご安心ください。

社外製のフロアマットを購入した場合、自分で敷く必要が出てくる点に注意が必要です。単純な作業ではありますが、アルファードの車室内は広くて意外と重労働になります。事前にお願いをすればサービスでやってくれるところが多いですが、忘れてしまった場合であっても納車日に合わせて持参をすれば営業マンが手伝ってくれます。忙しくなければ慣れた手つきで敷いてくれるはずです。

おすすめの社外品②│ドライブレコーダーはネットが最も安い

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ドライブレコーダーはネットで1万円以下と手軽に購入ができ、簡単に取り付けができる製品が多くなってきています。初心者であっても気軽に社外品にできますね。

営業マンは『ドライブレコーダーの取り付けも一緒にやりますよ』という謳い文句で新車とセットでの購入を勧めてくることがあります。新車の売り上げ台数とは別に、サービス・パーツなどの売り上げノルマも抱えているためです。

筆者がディーラーで商談をしていたときにおすすめされたドライブレコーダーは3万でしたが、ネットで購入したことで約2万円も得をすることができました。

それでも『自分だけで装着できるか不安』という人は、納車日にあわせて購入してディーラーに持ち込んでみましょう。もしも自分だけで取り付けできなかった場合であっても、営業マンにお願いをすれば手伝ってくれるはずです。

おすすめの社外品③│純正ナビは高め!社外品ナビのほうがお買い得!

【在庫あり】【4/15限定!ポイント20倍確定】要Wエントリー&楽天カード決済EX11NX-AV アルパイン BIGX11 30系アルファード/ヴェルファイア専用11インチWXGAカーナビゲーション

  • 純正9インチ(T-Connect):11万円
  • 社外品9インチ:8万円

安いカーナビで比較をしても3万円の差があります。

ディーラー勤務の友人曰く『アルファードを購入するお客さんで特に多いのはアルパイン製のナビを買う人。大画面で画質も良いので個人的にもおすすめしている』とのことでした。

そこそこの値段にはなってしまいますが、後部座席用の大画面とセットで購入すればお得感があるので、後ろの座席で映像を流したい!と考えている人はぜひアルパイン製を検討してみてください。

アルファードはリセールバリュー(買取相場)も高め!購入時には『オプション』を気にすべき!

アルファードは中古車市場でも屈指の人気モデルですので、リセールバリュー(買取相場)も高いことが特徴です。3~5年での乗り換えを考えている人にとって、新車購入時に注意すべきことが2点あります。

  • 中古車市場で人気のあるグレードを選ぶこと
  • リセールバリューを高めるオプションをつけておくこと

リセールバリューが下がりにくい人気のグレードは『SCパッケージ』です。オプションは『ツインムーンルーフ』をつけておきましょう。

リセールバリューを上げるには『ツインムーンルーフ』をつけよう

アルファードのリセールバリューを上げたいと考えている人はオプションで『ツインムーンルーフ』をつけておきましょう。

筆者がアルファードの商談をしているときにも『約12万円でつけられるオプションが、売るときには15~20万程度の価値になることが多い』と言われました。

3~5年での売却を全く考えていない場合はつけない人が多いようです。

アルファードの3年後のリセールバリュー相場は?

『状態が良ければ車両本体価格の70~80%が3年後の相場』です。

『新車は一度乗った瞬間に価値が半分になる』と例えられることがよくありますが、アルファードは別格です。それだけ需要があるからです。

走行距離が年1万キロ程度(3年で3万キロ以下)・修復歴なしという状態での買取相場は、車両本体価格の70~80%もあります。特に売れ筋の『SCパッケージ』は価格の下落が少ない傾向にありましたので、3年で乗り換える可能性があるならおすすめのグレードとなっています。

アルファードの5年後のリセールバリュー相場は?

『グレードによらず車両本体価格の50~60%が5年後の相場』です。

走行距離が年間1万キロ程度(5年で5万キロ程度)・修復歴なしで状態が良い車であっても車両本体価格の50~60%が5年後のリセールバリューです。

アルファードの中古車は、国内だけでなく海外でも人気が高いので、5年落ちであっても価格が落ちにくいのが大きな特徴です。

アルファード以外の一般的な国産車であれば30~40%程度まで下がってしまうので、5年落ちであっても根強い人気に支えられた価格といえます。

まとめ│アルファードをお得に買うなら『下取り車不要で時期を狙って値引き交渉しよう』

  1. アルファードの値引き額は30~40万円(車両本体価格の1割以下)が相場。
  2. 値引きをしてもらいやすい時期を狙って交渉しよう
  3. 下取り車は一括査定で業者への売却を検討しておく

車体値引き額は30~40万円と伝えていますが、価格.comでの100人の平均値が25万円であることも忘れないでくださいね。

車体本体価格からの値引きが40万円まで到達できなくても、本記事でお伝えした他の項目で値引きを引き出せれば、トータルではお得に買えることになります。焦らずに値引き交渉を進めてみてください。

値引きをしやすい時期を狙えば、営業マンのほうから進んで値引きをしてくれるようになります。モデルチェンジ前・ボーナス前後・年始といった特定の時期を待てない!という人は、月末付近の土日を狙ってみましょう。販売台数のノルマ達成に困っている月であれば、値引き交渉が確実にスムーズになります。

ディーラー下取り車をする場合であっても、事前に中古車一括査定をして愛車の価値を把握しておけば、値引き交渉を有利に進められる材料となります。できるだけお得に買いたい!と考える人は、ぜひ中古車一括査定を利用してみてください。

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