エンジン

ホンダの名機『K20A』エンジンのご紹介~搭載車種やチューニングも~

K20Aエンジンの画像

ホンダと言えば『VTEC』のエンジンというイメージが強いですよね。

そのVTECエンジンの中でも、燃費の向上や動力性能の向上などを高次元で融合させたiシリーズの『i-VTEC(K20Aエンジン)』は、名機中の名機という方も多いのではないしょうか?

※ちなみにVTECとは、ホンダが開発した4サイクルエンジン用の可変バルブタイミング・リフト機構および、その名称のことです。

そしてiシリーズの第一弾としてリリースされたエンジンがK型エンジン(K20Aも含む)になるのですが、

この名機K20Aエンジンについて、詳細や搭載車種まで知っているという方はそう多くは無いはずです。

そこで今回は、ホンダが誇る名機『K20Aエンジン』にクローズアップして、スペックや搭載車種だけでなく、メンテナンスやチューニングまで徹底解説していきます。

具体的には、この記事の前半でK20Aエンジンの概要や搭載車種、同じ2LのNAエンジンのF20Cエンジンとの違いなどを解説し、

後半にてメンテナンスやチューニング方法をご紹介していきます。

この記事はVTECのエンジンが搭載されている車に乗りたい方やK20Aエンジンのカスタムを知りたい方に読んでいただきたい内容となっておりますので、ぜひご一読くださいね。

では参ります。




そもそもホンダのK20Aエンジンとは?

※↓はK20Aエンジンを搭載するシビックタイプRが爆走する動画です。音量注意です!

先程も簡単にご紹介いたしましたが、K20Aエンジンは、ホンダが製造するK型エンジンの1つです。

そこでK20Aエンジンを理解するために、まずはK型エンジンの概要から見ていきましょう。

ホンダi-シリーズの第一弾『K型エンジン』の概要

このK型エンジンは、B型およびF型エンジンの後継エンジンで、中型車種用の直列4気筒ガソリンエンジンになります。

さらにK型エンジンは、下記の3つを高次元で達成できるように目指し開発されました。

  • 燃費向上やCO2の削減
  • 排気ガスのクリーン化
  • 動力性能の向上

そしてホンダは、このようなエンジンを「i-シリーズ」と称し、このK型エンジンが「i-シリーズ」の第一弾にあたります。

もちろんホンダ特有の可変バルブタイミング機構『VTEC』も熟成されており、上まで一気に回る快感や快音は、他のエンジンには無いと言っても過言ではありません。

その中でもK20Aエンジンは、シビックタイプRやインテグラタイプRにも搭載されている名機です。

先代のF型エンジンと同じボアピッチ(94mm)となっていますが、

  • タイミングチェーンの採用
  • 補機サーペンタイン駆動

などによってエンジン長が抑えられているという特徴があります。

ではさらに名機K20Aエンジンのスペックについて深堀りしていきますね。




K20Aエンジンのスペックは?


このK型エンジンは、ファミリーカーのステップワゴンやアコードだけでなく、先程もご紹介したインテグラやシビックなどのスポーツカーにも搭載されているエンジンです。

しかし全て同じエンジンというわけではなく、K20Aエンジンには、普通車用の標準仕様i-VTECとスポーツカー用のハイスペック仕様R-Specの2種類がございます。

わかりやすくするために各スペックを表にすると、下記のようになります。

K20Aエンジンの仕様 標準仕様 R-Spec
弁機構 DOHC i-VTEC チェーン駆動 吸気2 排気2
排気量 1,998cc
内径×行径(単位:mm) 86.0×86.0
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(PGM-FI)
最高出力(車種名) 114kW(155PS)/6,000rpm(FD2 シビック) 165kW(225PS)/8,000rpm(FD2 シビック・タイプR)
最大トルク(車種名) 188N·m(19.2kg·m)/4,500rpm(FD2 シビック) 215N·m(21.9kg·m)/6,100rpm(FD2 シビック・タイプR)

R-Specとなると、NAエンジンでありながら1リッターあたり約113馬力を叩き出す怪物エンジンです。

もちろん標準仕様とは異なり、K20AエンジンのR-Specは、タイプR用に開発された特別なモノ。

可変吸気装置の設定を無くし、単管等長仕様のインテークマニホールドやフリクション低減のバランサーの廃止、可変バルブタイミング・リフト機構も変更され、各部が高回転・高出力化を重視した仕様となっています。

さらに高回転まで一気に吹け上がり、乗り心地はまさにレーシングカーとも言うべき代物。

※↓はK20Aエンジン以外も含まれますが、VTECの凄まじい吹け上がりがわかる動画となっています。音量注意です!

市販車でこれだけのポテンシャルを秘めたエンジンを製造するホンダはまさに恐るべしですね。

K20A以外のK型エンジンについて~種類やスペック~

K20Aエンジン以外のK型エンジンについてもここで触れておきますね。

実は下記のようにK型エンジンは、K20Aエンジンを含めて合計12種類が製造されていました。(国内販売の無い北米仕様も含む)

  • K20A(標準仕様とR-Spec)
  • K20B
  • K20C1
  • K20Z(標準仕様とR-Spec)
  • K23A
  • K24A(レギュラーガソリン仕様とハイオクガソリン仕様)
  • K24W(標準仕様と直噴仕様)
  • K24Z

※真ん中の数字が排気量を表しています。

2015年モデルのシビックタイプR(FK2)に搭載されたK20C1エンジンでは、排気のみにVTECが採用され、近年主流となっている直噴ターボ仕様のエンジンとなっています。

※↓はK20Cエンジン搭載のシビックタイプRのエンジン始動や加速、エンジン音が楽しめる動画です。音量注意!

ちなみにVTCは給排気両方に採用。

※VTCとは、可変バルブタイミング機構の一種です。

各エンジンのスペックとまとめると、下の表のようになります。

エンジン K20A(標準仕様) K20A(R-Spec) K20B K20C1 K20Z(標準仕様) K20Z(R-Spec) K23A K24A(レギュラーガソリン仕様) K24A(ハイオクガソリン仕様) K24W(標準仕様) K24W(直噴仕様) K24Z
弁機構 DOHC i-VTEC チェーン駆動 吸気2 排気2 DOHC VTEC TURBO チェーン駆動 吸気2 排気2 DOHC i-VTEC チェーン駆動 吸気2 排気2 DOHC i-VTEC チェーン駆動 吸気2 排気2
可変ノズルターボ
DOHC i-VTEC チェーン駆動 吸気2 排気2
排気量 1,998cc 1,995cc 1,998cc 2,300cc 2,354cc 2,356cc 2,354cc
内径×行径(単位:mm) 86.0×86.0 86.0×85.9 86.0×86.0 86.0×99.0 87.0×99.0 87.0×99.1 87.0×99.0
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(PGM-FI) 電子制御燃料噴射式(PGM-FI)直噴 電子制御燃料噴射式(PGM-FI) 電子制御燃料噴射式(PGM-FI 直噴) 電子制御燃料噴射式(PGM-FI)
最高出力(車種名) 114kW(155PS)/6,000rpm(FD2 シビック) 165kW(225PS)/8,000rpm(FD2 シビック・タイプR) 115kW(156PS)/6,300rpm(RN5 ストリーム・アブソルート) 228kW(320PS)/6,500rpm(FK8 シビック・タイプR) 115kW(157PS)/6,000rpm(FA2 CSX) 148kW(201PS)/7,800rpm(FN2 シビック タイプR) 179kW(243PS)/6,000rpm(TB1 RDX) 140kW(190PS)/7,000rpm(RM4 CR-V) 151kW(206PS)/7,000rpm(RB3 オデッセイ アブソルート) 129kW(175PS)/6,200rpm(RC1 オデッセイ) 140kW(190PS)/6,400rpm(RC1 オデッセイ アブソルート) 140kW(190PS)/7,000rpm(RM4 CR-V)
最大トルク(車種名) 188N·m(19.2kg·m)/4,500rpm(FD2 シビック) 215N·m(21.9kg·m)/6,100rpm(FD2 シビック・タイプR) 188N·m(19.2kg·m)/4,600rpm(RN5 ストリーム・アブソルート) 400N・m(40.8kgf・m)/2,500rpm-4,500rpm(FK8 シビック・タイプR) 188N·m(19.2kg·m)/4,500rpm(FA2 CSX) 193N·m(19.7kg·m)/5,600rpm(FN2 シビック タイプR) 355N·m(36.0kg·m)/4,500rpm(TB1 RDX) 222N·m(22.6kg·m)/4,400rpm(RM4 CR-V) 232N·m(23.7kg·m)/4,300rpm(RB3 オデッセイ アブソルート) 225N·m(23.0kgf·m)/4,000rpm(RC1 オデッセイ) 237N·m(24.2kgf·m)/4,000rpm(RC1 オデッセイ アブソルート) 222N·m(22.6kg·m)/4,400rpm(RM4 CR-V)

最も新しいK20C1エンジン搭載のシビックタイプRでは、

  • 最高出力:228kW(320PS)/6,500rpm
  • 最大トルク:400N・m(40.8kgf・m)/2,500rpm-4,500rpm

K型エンジンやVTECの進化が伺えますね。

K20Aエンジン搭載車種を全てご紹介!


ではここからは、K20Aエンジン搭載車種を標準仕様とR-Specの2つに分けてご紹介していきますね。

◯K20Aエンジン(標準仕様)搭載車種

 

  • シビック(FD2)
  • ストリーム(RN3/4)
  • インテグラ(DC5)
  • アキュラ・RSX(DC5)
  • ステップワゴン(RF3/4/5/6/RG1/2)
  • アコード(CL7/8)
  • アコードワゴン(CM1)
  • エディックス(BE3/4)

◯K20Aエンジン(R-Spec)搭載車種

  • シビック タイプR(EP3・FD2)
  • インテグラ タイプR(DC5)
  • アコード ユーロR(CL7)
  • アリエル・アトム

となっており、K20Aエンジンがファミリーカーからスポーツカーまで幅広い車種に対応している、万能なエンジンであることがわかります。

K20Aエンジンの車に乗りたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

同じNA2Lエンジン『F20C』とK20Aの違いは?

※↓はS2000とK20Aエンジンのシビックがドラッグレースをする動画となっています。
音量注意です!

K20Aエンジンとよく比較されるエンジンに、同じ排気量のF20Cエンジンがあります。

実はこのF20Cエンジンは、S2000用に開発されたエンジンで、そもそもスポーツ走行を想定されて開発されています。

もちろんK20AエンジンのR-Specも、インテグラタイプRやシビックタイプR用に開発されたエンジンです。

しかしF20Cはi-VTECではなくVTECが搭載され、よりスポーツ走行向けのエンジンとなっています。

その上、F20Cエンジンは、高出力化を行うために以前のVTECをさらに高回転・高出力化と共に軽量・コンパクト化も図られているのです。

そのため下記の表のスペックを見ると、F20Cエンジンの方が高回転・高出力エンジンであることがわかります。

エンジン F20C K20A(R-Spec)
弁機構 DOHC VTEC チェーン駆動 吸気2 排気2 DOHC i-VTEC チェーン駆動 吸気2 排気2
排気量 1,997cc 1,998cc
内径×行程(単位:mm) 87.0×84.0 86.0×86.0
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(PGM-FI)
最高出力 184kW(250PS)/8,300rpm(AP1 S2000) 165kW(225PS)/8,000rpm(FD2 シビック・タイプR)
最大トルク 218N·m(22.2kgf·m)/7,500rpm(AP1 S2000) 215N·m(21.9kg·m)/6,100rpm(FD2 シビック・タイプR)

高回転エンジンゆえ、K20AよりもF20Cエンジンの方が普段使いとしては、やや扱いにくいと言わざるを得ません。

そのため市街地や住宅街も頻繁に運転される方は、K20Aエンジンの方が扱いやすくオススメですね。




K20Aエンジンの維持やメンテナンス


K20Aエンジンの維持やメンテナンスも気になりますよね?

そこでここでは、燃費やエンジンオイルなどをご紹介していきます。

一方でK20Aエンジンは生産終了から数年経ち、経年劣化や過走行に伴うオーバーホールを行わなければならないモノも存在するのが現状。

そのためオーバーホール費用についても合わせてご紹介していきますね。

燃費はどれくらい?

◯主なK20A(標準仕様)搭載車種のカタログ燃費

車種名 10モード/10・15モード燃費
シビック 13.6km/リットル
ストリーム S 13.6km/リットル
インテグラタイプS 14.4km/リットル
ステップワゴン B 12.6km/リットル
アコード 20A 13.8km/リットル

◯K20A(R-Spec)搭載車種のカタログ燃費

車種名 10モード/10・15モード燃費
シビックタイプR 11.0km/リットル
インテグラタイプR 12.4km/リットル
アコードユーロR 11.8km/リットル

となっており、スポーティーモデルのタイプRでも燃費が良いことがわかりますね。

上記のようなツイートがあるように、カタログ燃費だけでなく、実燃費も良いことが伺えます。

やはりK20Aエンジンは、運動性能と燃費性能を両立している名機ですね。

オススメのエンジンオイルは?

K20Aエンジンを搭載している車種の純正オイルの硬さが、

車種名 純正粘度
K20Aエンジン標準仕様 0W-20
R-Spec(アコードユーロR・シビックタイプR) 5W-30
R-Spec(インテグラタイプR) 5W-40

となっているため、オイル交換時は、

車種名 オススメオイル
K20Aエンジン標準仕様 0W-25や0W-20SN
R-Spec(アコードユーロR・シビックタイプR) 7.5W-35や5W-30SN
R-Spec(インテグラタイプR) 7.5W-45や10W-40SN

の硬さのエンジンオイルがオススメです。
ホンダ|オイル適合表|オイル/OIL|製品情報|HKSより引用

またエンジンオイルはエンジンの寿命に直結します。

そのため高級なオイルを入れて上げることも大切ですが、こまめにオイル交換をすることも重要です。

金銭的に無理のない範囲で半年に1回や5,000㎞毎などの頻度でこまめに交換してあげるようにしましょう。

そうすることでエンジンの劣化を抑えることができ、長くK20Aエンジンを楽しむことができます。

オーバーホール費用は約90万円

K20Aエンジン特にR-Specとなると、高回転で使用する機会が多く、現役で走っているモノでも経年劣化により性能が落ちていることが多いのが現状です。

またサーキット走行などエンジンに高負荷を与える場合では、エンジンブローもしばしば起こる可能性も考えられます。

そこで気になるのが、オーバーホール費用ではないでしょうか?

先に結論から申し上げると、K20Aエンジンのオーバーホール費用はおよそ90万円です。

正確にはシビックタイプR(FD2)のK20Aエンジンの場合で、合計費用が814,390円となっています。(Honda Cars 野崎(無限ファクトリーショップ)の公式サイトから引用)

もちろんオーバーホールに伴い、エンジン部品を社外品に変更し純正以上の性能を手に入れることもできます。

何度もエンジンをバラすよりは、オーバーホールに合わせてエンジン性能を上げるチューニングを施す方がトータルでは安くあがりますので、もしオーバーホールを検討されている方は、次で紹介するチューニングも参考にして頂ければ幸いです。

K20Aエンジンのチューニング|ターボ化や排気量アップも

※↓の動画はBest MOTORingのオフィシャル動画です。名だたるドライバーとショップが全力でK20Aエンジン搭載車でタイムを狙う動画となっています。音量注意です!

ここからは、K20Aエンジンのチューニングを下記の順番でご紹介していきます。

  1. エンジンヘッドチューニング
  2. コンプリートエンジンにアップデート
  3. 排気量アップ
  4. ターボ化

元々精密に組まれた高性能なK20Aエンジンですので、エンジンのチューニングとなると費用もかかってしまうという欠点もございます。

しかし一方で、VTEC特有の上までスムーズに回るエンジンをさらに高回転まで回す、なんとも言えない気持ちよさや大排気量のターボ車をカモれるスピードを手に入れることも可能です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

エンジンヘッドチューニング

VTECを高回転まで一気に回し、サーキットを走らせたいという下にオススメのチューニングが、エンジンヘッドチューニングやハイカムの導入です。

M&M HONDA(エムアンドエム ホンダ)では、エンジンヘッドをバラし、軽量化やパーツの研磨、燃焼室の適正化などを行い、エンジンの性能を向上させるチューニングメニューを用意しています。

またSPOON SPORTS(スプーン スポーツ)では、独自に開発したハイカムや気密性を高めたガスケットなどを用いK20Aエンジンの性能を引き出すチューニングを行っています。

ここでご紹介しているチューニングでは、最も手軽に行えるメニューとなっておりますので、手軽にK20Aエンジンのポテンシャルを引き出したいという方にオススメです。

コンプリートエンジンにアップデート

下記のようなショップでは、K20Aのコンプリートエンジンを製造しています。

コンプリートエンジンの場合はオーバーホールと違い、予め組み上がっているエンジンの場合がほとんどです。

そのためオーバーホールよりも短い時間で車のメンテナンス・パワーアップすることができます。

また価格も決まっている事が多いため、費用の計算も簡単に行うことができるというメリットもございます。

車のパワーアップを行いたいという方だけでなく、

  • エンジンがブローしてしまった
  • エンジンの調子が悪い

という方で、なおかつ早く車を復活させたいという方は、ぜひコンプリートエンジンの導入を検討してみてくださいね。

そもそもの排気量をアップさせる

ここからは、よりパワーやレスポンスを求める方にオススメのチューニングとなっています。

VTEC特有のレスポンスを残したまま、さらに馬力やトルクを上げたい方には排気量のアップがオススメです。

などのショップでは、ボアアップやピストンを変えることで排気量のアップにより、最高出力だけでなく、低回転時のトルクアップも行うことができます。

排気量が上がることで純正のK20Aエンジンとは、全くの別物と言って良いほど劇的にパワーが上がり、大排気量のターボ車をカモれる程。

ターボ化はしたくないが、愛車を圧倒的に速いマシンにしたいという方は、排気量アップのチューニングがオススメですね。

K20Aエンジンのターボ化

圧倒的な速さを求めている方には、K20Aエンジンのターボ化がオススメです。

トップフューエルでは、K20Aエンジン搭載のインテグラタイプRを

  • K20A改2.3L仕様
  • T517Zターボ装着

によって、最高出力を300psまで高めたマシンを生み出しました。(参照

ポン付けターボではないため、独自のカスタムを行っていますが、K20Aエンジンのターボ化も不可能ではないという良い例ですね。

もちろんエンジンだけでなく、パワーに合わせて足回りや吸排気系のチューニングも行う必要があるため、かなりの費用がかかってしまいます。

しかし最高出力300psのK20Aエンジンは価格以上の魅力があると言っても過言ではありません。

そのため、どうしても圧倒的なパワーが欲しいという方は、K20Aエンジンのターボ化を検討されてみてはいかがでしょうか?

まとめ|VTECエンジンを狙うならK20Aエンジンがオススメ!

ここまでK20Aエンジンの詳細や搭載車種、チューニングなどをご紹介してきました。

ホンダと言えばの『VTEC』を搭載し、燃費と運動性能を高次元で両立させた名機K20Aエンジン。

さらにR-Specでは、NAエンジンながら1リッターあたり100馬力以上を叩き出す怪物です。

また一度アクセルを踏めば上まで一気に回り、快音を響かせながらレーシングカーのような加速をしてくれます。

しかし発売から十数年が経ち、メンテナンスやチューニングには費用がかかってしまうのが現状。

また玉数は徐々に減ってきており、K20Aエンジン搭載車の価格はうなぎ登りとなっています。

そのため、もしVTECの車に乗りたい、K20Aエンジン搭載車に乗りたいという方は今がチャンスかも知れません。

ぜひこの機会にK20Aエンジン搭載車種をチェックしてみてはいかがでしょうか?

>>>カーセンサーでK20Aエンジン搭載車を見てみる