軽自動車おすすめランキング

おすすめ軽スポーツカー12選!普通車より速い最強軽自動車!




維持費の安さと入手しやすいお手頃価格で、今も昔も変わらず人気の軽自動車。

「平成のABCトリオ」という絶妙なネーミングで認知度が一気に広まり、制限の下でいかに速く走らせることができるのかが競われるように。

現在では15年ぶりの復活を遂げたスズキ・アルトワークスの登場により、再び人気を盛り返しつつあるジャンルのひとつですが、それ以外にも魅力的なモデルが多数存在します。

今回は、古今東西の新旧モデルを含め、今入手できるおすすめ軽スポーツカーをご紹介させて頂きます!

先におすすめ軽スポーツカーをまとめると、

  • マツダ・オートザムAZ-1
  • ホンダ・ビート(Beat)
  • スズキ・カプチーノ
  • スズキ・現行アルトワークス
  • ホンダ・S660
  • ダイハツ・キャストスポーツ
  • スズキ・初代アルトワークス
  • ミツビシ・ミニカDANGAN ZZ-4
  • ダイハツ・コペン
  • ホンダ・トゥディ
  • スバル・ヴィヴィオRX-R
  • ケータハム・セブン160

また50万円以下で購入できる軽スポーツカーもまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ではここから詳しくご紹介していきます。

※2019年6月に車種の価格相場や買取相場などの数値を更新いたしました。



平成ABCトリオのA!ガルウイングが際立った個性派 マツダ・オートザムAZ-1

マツダ・オートザムAZ-1(PG6SA型)車種概要
販売期間 1992年10月-1995年12月
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドアクーペ
エンジン F6A型 657 cc 直3 DOHCターボ
駆動方式 MR
最高出力 64ps/6,500rpm
最大トルク 8.7kgf·m/4,000rpm
変速機 5速MT
サスペンション 前後:マクファーソンストラット式
全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,150mm
ホイールベース 2,235mm

まずトップバッターとしてご紹介させて頂くのは、ブームの火付け役となった「平成ABCトリオ」のAことマツダ・オートザムAZ-1!

1989年の第28回東京モーターショーにて参考出展された「AZ550 Sports」をさらに熟成させ、657ccの直列3気筒DOHCターボエンジンを搭載し、1992年に華々しくデビューを飾りました。

全長3,295mm×全幅1,395mm×全高1,150mmという小柄なボディながら、シルエットはまさしくスポーツカーそのものであり、軽自動車唯一となるガルウイングドアを採用。

軽自動車では今も昔もガルウイングを採用した車種はこのAZ-1しか存在せず、バブル末期という時代が生み出した、軽自動車ファンのためのスペシャルマシンと言っても過言ではありません。

残念ながら価格設定の高さや安全性、AT仕様車が設定されていないなどの様々な理由により、わずか3年で生産が打ち切られてしまいました。

しかし、車体重量720kgという軽さとF6A型エンジンが生み出す高出力により、極めて軽快な運動性を有しており、2019年現在でも非常に人気の高い軽スポーツとして知られています。

マツダ・AZ-1 中古車相場価格 88万円~226.8万円(平均価格139.6万円)
マツダ・AZ-1 中古車買取相場価格 0万円~101.2万円

平成ABCのBはN/Aエンジンで最高出力をマーク! ホンダ・ビート(Beat)

ホンダ・ビートの画像
ホンダ・ビート(PP1型)車種概要
販売期間 1991年5月-1998年10月
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドアオープン
エンジン E07A型 656cc 直3 SOHC N/A
駆動方式 MR
最高出力 64ps/8,100rpm
最大トルク 6.1kgf·m/7,000rpm
変速機 5速MT
サスペンション 前:マクファーソン式ストラット
後:デュアルリンク式ストラット
全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,175mm
ホイールベース 2,280mm

1991年に登場したホンダ・ビートは、量販の市販車としては初となるミッドシップ+フルオープンモノコックボディーを採用し、自然吸気エンジン(N/A)車ながら、上限一杯となる最高出力64psで鳴り物入りのデビューを果たしました。

さらに当時の軽自動車ではまだ普及していなかった4輪全てをディスクブレーキ化し、SRSエアバッグといった安全装備を採用。

小排気量N/Aエンジンのため、高回転を維持しながら走らなくてはまともなパワーが発揮できない弱点があるものの、限られたパワーをフルに活かして楽しむ”軽スポーツの基本コンセプト”を忠実にキープ。

また、ホンダの創業者である故・本田宗一郎氏が手掛けた最後のクルマとしても有名で、国内外を問わずファンの多い軽自動車のひとつです。

現在販売されている「ホンダ・S660」は、このビートの後継車種として販売されていますが、3連メーターやレッドゾーンまで元気に回るエンジンなど、この当時の軽スポーツ特有の遊び心が凝縮された作りが最大の魅力だと言えます。

低速ではもっさりとした動きですが、アクセルを踏めば踏むほどじわりとパワーが生み出され、高回転を維持しながらのコーナリングはスポーツの爽快感をこれでもかと堪能することができます。

チューニング用パーツ・ドレスアップパーツも豊富に流通しており、入手しづらいパーツの流用方法などがオーナー間で情報交換されており、今回ご紹介させて頂く旧世代の軽スポーツの中では比較的維持がしやすいクルマだと言えるでしょう。

ホンダ・ビート 中古車相場価格 18万円~188万円(平均価格61.6万円)
ホンダ・ビート 中古車買取相場価格 10.9万円~36.6万円

平成ABCのCは軽さがもたらす俊敏性が武器! スズキ・カプチーノ

スズキ・カプチーノ(EA11/21R型)車種概要
販売期間 1991年10月-1995年10月
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドアオープン
エンジン F6A型 657cc 直3 DOHCターボ
K6A型 657cc 直3 DOHCターボ
駆動方式 FR
最高出力 64ps/6,500rpm
最大トルク F6A型 8.7kgf·m/4,000rpm
K6A型 10.5kgf·m/3,500rpm
変速機 5速MT/3速AT
サスペンション 前後:ダブルウィッシュボーン
全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,185mm
ホイールベース 2,060mm

軽自動車ながら本格的なオープンカースタイルを採用し、FR専用車として1991年にデビューを果たしたスズキ・カプチーノ。

愛らしいルックスでありながら、ABCトリオ中最短の2,060mmというホイールベース、車体重量700kgという軽さを活かした運動性能が自慢となっております。

設計上面白いのは、フロント51対リア49というほぼ理想値そのものの重量配分で、前後サスペンションをダブルウィッシュボーンとするなど、軽自動車とは思えないほど本格的な作りがウリとなっております。

その本格的な作りは、当時国産オープンモデルとして高い人気を得ていた「ユーノス・ロードスター」と遜色ないレベルで、このことを指して「軽自動車のロードスター」と例えられることも。

初期型カプチーノに搭載されていたF6A型エンジンは、元を辿ればスズキのフラッグシップ軽スポーツ・アルトワークスと同じものであり、チューニング次第では簡単に130ps以上を叩き出せるもので、この点が今でも根強い人気の理由となっております。

高価な価格設定のため販売台数は2万6,000台強と、ホンダ・ビートと比べかなり少ない結果に終わってしまいましたが、1998年に生産終了した後もチューニングファンに愛され続け、今なおオンリーワンの魅力にあふれた軽スポーツだと言えます。

スズキ・カプチーノ 中古車相場価格 29.8万円~197万円(平均価格73.1万円)
スズキ・カプチーノ 中古車買取相場価格 10.4万円~57.5万円
スズキ カプチーノ(EA11/21R型)は660ccエンジンのオープンスポーツ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); スズキ ...

現役最強の呼び声も高い新生ワークス! スズキ・アルトワークス(HA36S型)

スズキ・アルトワークス(HA36S型)の画像
スズキ・アルトワークス(HA36S型)車種概要
販売期間 2014年12月~現行モデル(2018年12月13日マイナーチェンジ)
乗車定員 4名
ボディタイプ 5ドアハッチバック
エンジン R06A型 658cc 直3 ターボ
駆動方式 FF/4WD
最高出力 64ps/6,000rpm
最大トルク 10.2kg・m/3,000rpm(N/A)
変速機 5速MT/5速AGS
サスペンション 前:マクファーソンストラット式
後:トーションビーム式(FF)
I.T.L.式(4WD)
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,500mm
ホイールベース 2,460mm

2015年12月24日、かつての軽スポーツマニアが熱望した「ワークス」の名称を与えられ、8代目アルトからの派生モデルとして復活を遂げたのが、こちらの「HA36S型 アルトワークス」です。

専用設計の5速MTとレカロ製シートを採用し、レバー操作・パドルシフトでのシフト操作を可能とした現代的な仕様でデビューを飾りました。

肉厚でサイドサポート力に優れたレカロ製シートは、汎用品ながらもホールド性が非常にものとなっており、ドライバビリティに優れたスポーティさが光る一台となっております。

見た目はベースグレードとなんら変わりはありませんが、ハードにセッティングされたサスは路面追従性が高く、アクセルに対する反応のよさが身上。

最高出力64ps/6,000rpmと低速寄りのパワーセッティングとなっており、低回転域からパンチの効いた鋭い加速力を発揮し、体感速度は現行軽自動車の中では文句なくトップクラス。

カチッカチッ、と、しっかりした手応えのシフト感があり、シフト操作に快感を感じられるようになっている点も注目ポイントのひとつで、マニュアル車に不慣れな方でも操作がしやすく、歴代アルトワークスと比べるとマイルドな印象を受けます。

しかもボディ剛性の高さも軽自動車離れしたものがあり、優れた路面追従性とホールド性の高さで軽快なコーナリングが楽しめ、現在新車で購入可能な現行車の中では最高レベルの軽スポーツだと言えます。

スズキ・HA36Sアルトワークス 中古車相場価格 73万円~297万円(平均価格、約134.2万円)
スズキ・HA36Sアルトワークス 中古車買取相場価格 5万円~122.9万円

 

【値引き情報】アルトワークスの限界値引き金額とリセールバリュー「いま、マニュアルに乗る」のCMで衝撃的なデビューを飾ったアルトワークス。 軽ホットハッチとして多くの車好きに知られているスズキの...




6速MT採用の復刻版”S”! ホンダ・S660

ホンダ・S660の画像
ホンダ・S660 車種概要
販売期間 2015年3月~現行モデル(2018年5月25日マイナーチェンジ)
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドア オープン
エンジン S07A型 658cc 直3 DOHC
駆動方式 MR
最高出力 64ps/6,000rpm
最大トルク 10.6kg・m/2,600rpm
変速機 6速MT/CVT
サスペンション 前後:マクファーソンストラット式
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,180mm
ホイールベース 2,285mm

愛称「エスロク」の名で親しまれた伝統の”ホンダSシリーズ”として、平成ABCトリオのビートからモデルチェンジとなったのが、2015年3月より販売を開始したホンダ・S660(エスロクロクマル)。

一般の方が「スポーツカー」という言葉を耳にするとき、もっとも連想されやすいのは「恐ろしくスピードが出るクルマ」というようなものになるようですが、このS660はドライブ時の爽快感という点では、ランボ・フェラーリ以上のものを持っております。

それは運転席に乗り込む際のドアの手応えからも感じられ、見た目と”軽自動車”という先入観からは遠くかけ離れた「骨太な重厚感」すらあります。

先代モデルにあたるビートのN/Aエンジンに対し、S660は「ホンダ・N-BOX」シリーズのS07A型ターボエンジンがベースですが、このS660はそれを発展させた新設計ターボチャージャーを採用。

これによって軽快な吹け上がりと、先代の泣き所とされていた低速時の加速・トルク感の弱さを見事に克服し、全域で小気味いいダッシュ力を披露してくれます。

また、完全なオンロードモデルとして設計されたS660は、サスペンションも適度な遊びとハードさを兼ね備えた絶妙な足を持っており、従来の軽スポーツたちに勝るとも劣らぬ抜群の足が自慢。

MRならではの重量バランスもほぼ理想通りで、狙ったラインをしっかりとトレースできる軽快なスポーツ性が堪能できること間違いなしの一台だと言えるでしょう。

ホンダ・S660 中古車相場価格 102.6万円~399.8万円(平均価格175.6万円)
ホンダ・S660 中古車買取相場価格 95万円~166.5万円
スポーティな走りができるMTの軽自動車13選 | 手軽でセカンドカーにもピッタリ! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); AT車や...

意外にキビキビ?ムーブから派生した新軽スポーツ! ダイハツ・キャストスポーツ

ダイハツ・キャストスポーツの画像
ダイハツ・キャストスポーツ 車種概要
販売期間 2015年10月~現行モデル
乗車定員 4名
ボディタイプ 5ドア軽トールワゴン
エンジン KF-DET型 658cc 直3 DOHC ICターボ
駆動方式 FF/4WD
最高出力 64ps/6,400rpm
最大トルク 9.4kg・m/3,200rpm
変速機 CVT
サスペンション 前:マクファーソン・ストラット式
後:3リンク式
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,600mm
ホイールベース 2,455mm

ジャンル的には軽トールワゴンの作りではありますが、”スポーツ志向の軽自動車”というくくりで見るのであれば、ダイハツから2015年に発売された「ダイハツ・キャストスポーツ」は、まさしく軽スポーツと言えるクルマのひとつです。

公式プレスリリースでは、ベースモデルのキャストは「デザインありきのKカーです」と宣言されていましたが、遅れて登場したキャストスポーツにはKF-DET型の658ccDOHCターボエンジンが搭載され、最高出力はクラス上限の64psをマーク。

これは専用装備として採用されたMOMO製革巻ステアリングホイールや、スポーティーサスペンションに16インチアルミホイールなど、数々のスポーツ特化型装備が採用されていることからも明らかです。

足回りはほぼコペンのものを流用した形となっており、ボディベースは高剛性を誇るムーヴのものとくれば、コーナリング時の挙動の安定感は推して知るべし。

ベーシックモデルのN/Aエンジンのパワーに対し、車体の軽さとターボエンジンの瞬発力により、気ままにスポーツできる良い意味での”お気楽感”こそが、このキャストスポーツ最大の魅力と言えるのかも知れません。

このままでも十分なグリップ性能があることは確かですが、本格的に乗り込まれる方はオプション扱いのハイグリップタイヤという選択肢も大いにアリ。

オプションのハイグリップタイヤは、なんとブリヂストン・ポテンザRE050という軽自動車にはゴージャスすぎるほどの逸品で、これが加わると路面追従性は反則級のオーバースペックマシンに早変わり。

時期的にもそろそろ初車検を迎える車両が増えており、中古車市場への流通量も増加傾向にありますので、現行軽スポーツの中では購入しやすく狙い目の一台だと言えるでしょう。

ダイハツ・キャストスポーツ 中古車相場価格 49.9万円~179万円(平均価格121万円)
ダイハツ・キャストスポーツ 中古車買取相場価格 63.1万円~100.7万円
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峠最強マシンの名を欲しいままにした麒麟児! スズキ・初代アルトワークス CC72V型

スズキ・アルトワークスRS/R(CC72V型)車種概要
販売期間 1987年2月~1989年4月
乗車定員 4名
ボディタイプ 3ドアハッチバック
エンジン F5A型 553cc DOHC 12V I/Cターボ EPI
駆動方式 FF/4WD
最高出力 64ps/7,500rpm
最大トルク 7.3kgm/4,000rpm
変速機 5速MT
サスペンション 前:マクファーソン式ストラット
後:I.T.L式
全長 3,195mm
全幅 1,395mm
全高 1,400-1,435mm
ホイールベース 2,175mm

1987年に登場し、今日まで続く軽自動車馬力規制を作るきっかけとなった伝説的な存在が、スズキが誇る軽スポーツ界の巨人「初代アルトワークス」です。

軽自動車としては何から何まで異色尽くめの仕様となっており、アルマイト処理付ローコンプピストンや強化鍛造クランク、RHB31CWタービンといった開発コストを度外視したかのような仕様の数々が特徴となっております。

それもそのはず、この初代アルトワークスは元々78psで販売される予定となっていたのですが、余りにも軽自動車の枠組を超えてしまったオーバースペックが災いし、当時の運輸省から許可が下りなかったため敢えて64psの公表スペックでデビューすることに。

しかし、持って生まれた素質に気がつかれるのは非常に早く、発売開始から程なくして数多くのアルトワークスがストリートレーサーたちの手によって本来の性能を引き出されるようになりました。

実際、この初代アルトワークスに搭載されたF5A型 553cc DOHC 12V I/Cターボエンジンのポテンシャルは非常に高く、今日の技術があればオーバー100psはもちろん、理論上は200psも十分可能だと言われているほど。

当時記録された0-400m加速で16.87秒、最高時速163.7km/hという数値からも、いかにこの初代アルトワークスの性能が高かったのかをうかがい知ることができます。

これだけの高性能エンジンが600kg程度の軽い車体に載っていたわけですから、様々な規制の下で作られた現行軽自動車とは比べ物にならないバトルマシンだと言えるでしょう。

現在では中古車市場に流通することも少なくなっており、欲しくなった時によりどりみどり…とはいきませんが、80年代に発売されたクルマの中ではリセールバリューが非常に高く、今後はますますプレミア化することも予想されます。

現存する車両はほぼチューンドカー化していますが、軽スポーツで普通自動車をマクる快感を味わってみたいという方は、一度は体験してみる価値ある一台と言えます。

スズキ・初代アルトワークス 中古車相場価格 応相談
スズキ・初代アルトワークス 中古車買取相場価格 応相談

耐久レースに向いたチューニングしやすさが魅力のダークホース! ミツビシ・ミニカDANGAN ZZ-4

ミツビシ・ミニカDANGAN ZZ-4の画像
ミツビシ・ミニカDANGAN ZZ4(H26A/V&H27A/V型)車種概要
販売期間 1989年8月~1993年8月
乗車定員 4名
ボディタイプ 3ドアハッチバック
エンジン 3G81型 548cc DOHC15バルブICターボ
3G83型 657cc DOHC15バルブICターボ
駆動方式 フルタイム4WD
最高出力 3G81型 64ps/7,500rpm
3G83型 64ps/7,000rpm
最大トルク 3G81型 7.6kg・m/4,500rpm
3G83型 9.8kg・m/3,500rpm
変速機 5速MT
サスペンション 前:マクファーソン式ストラット
後:3リンク式
全長 3,195mm
全幅 1,395mm
全高 1,515mm
ホイールベース 2,265mm

1989年8月から販売を開始し、当時盛況を誇っていたアルトワークスのライバルとして活躍したのが、「ミツビシ ミニカDANGAN(ダンガン)ZZ-4」です。

発売当初は3G81型3気筒15バルブターボエンジン搭載でしたが、後期では4気筒20バルブターボという軽自動車では異例の仕様へと変化しました。

最高出力は軽自動車の上限値である64psですが、前期型はリッター換算116.8psと非常にパワフルで、”弾丸”の名に相応しい鬼のようなダッシュ力が最大の武器だと言えます。

3G81型N/A仕様車のスペックが最高出力46ps・最大トルク4.7kgmであったのに対し、このダンガンZZ-47は最高出力64ps/7,500rpm、最大トルク 7.6kg・m/4,500rpm。

純正の3連排気マフラーなど、今も類を見ないほど三菱独自の技術がふんだんに盛り込まれ、今日では海外のカーマニア達からも注目されております。

しかし、登場した当時の時点ですでにスペック競争は下火になりつつあり、先駆者であったアルトワークスの牙城を崩すことはできず、1993年8月をもって生産を終えてしまうこととなりました。

この当時発売されていたホットハッチとしては珍しく、ラリーなどのレースへの投入こそされませんでしたが、1気筒あたり5バルブエンジンのポテンシャルと耐久性は非常に高く、これからチューニングを始める方にとっては大いに楽しめる稀有な一台だと言えます。

ミツビシ・ミニカDANGAN ZZ-4 中古車相場価格 応相談
ミツビシ・ミニカDANGAN ZZ-4 中古車買取相場価格 応相談
軽自動車の寿命と耐久性 | 走行距離10万キロ20万キロ走行可能? (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 小さいボ...

10年ぶりの復活を果たした待望のダイハツ2シーターオープン! ダイハツ・コペンL880K型

ダイハツ・コペンL880K型の画像
ダイハツ・コペン(L880K型)車種概要
販売期間 2002年6月~2012年9月
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドアオープン
エンジン JB-DET型 659cc 直4 DOHC IC付ツインスクロールターボ
駆動方式 FF
最高出力 64ps/6,000rpm
最大トルク 11.2kg・m/3,200rpm
変速機 4速AT/5速MT
サスペンション 前:マクファーソンストラット式
後:トーションビーム式
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,245mm
ホイールベース 2,230mm

ダイハツ車としては実に10年ぶりとなる2ドアオープンモデルとして、2002年6月にデビューした初代コペンL880Kは、ホンダ・ビート以来絶えていた本格的なオープン仕様の軽スポーツカーです。

愛らしくも本格的なオープンルックスをウリとしたコペンは、全高1,245mmと非常に低いローフォルムであり、見た目で選んだというオーナーが多数存在します。

しかし、外見の可愛らしさとは裏腹に、運転席側からの視点の低さと64psを発揮するツインスクロールターボにより、まるで高速で走るゴーカートのようなスポーツ性が魅力。

ホイールベースも2,230mmと短いため、これを活かした旋回性能の高さも大きな特徴のひとつで、スパスパ切れるハンドリングと合わせ、普通車クラスのスポーツモデルに匹敵する爽快なドライブが楽しめます。

また、最大トルク11.2kg・m/3,200rpmと現在入手できる軽スポーツの中ではかなりのトルクの持ち主でもあり、60kmまでの加速力は2リッタークラスのクルマと比べても遜色がなく、街乗りレベルでは全く不満がないと言ってもいいでしょう。

その反面、カリカリのチューンを施すにはいささかやわい部分はあるものの、日常使いからデートカーさらにはスポーツまで何でも楽しめる玉手箱のような多面性もあり、その他の軽スポーツと比べ守備範囲が広く満足度の高いモデルです。

また、乗り方・維持の仕方次第ではリセールバリューも高く、現行モデルと比べても手を出しやすい軽スポーツ入門に適した一台だと言えます。

ダイハツ・コペン(L880K型) 中古車相場価格 19万円~288万円(平均価格70万円)
ダイハツ・コペン(L880K型) 中古車買取相場価格 0万円~119.7万円
初期型コペン(L880K)の画像
初期型コペン(L880K型)はオープンもカスタムも楽しめる人気の1台! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 1993...

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実はポルシェをカモれるほどの名ハンター! ホンダ・トゥディXi E-JA2型

ホンダ・トゥディXi E-JA2型の画像
ホンダ・トゥディXTi (JA2型)車種概要
販売期間 1990年3月~1993年1月
乗車定員 4名
ボディタイプ 3ドアハッチバック
エンジン E07A型 656cc 直3 SOHC
駆動方式 FF
最高出力 52ps/7,500rpm
最大トルク 5.6 kgf・m/4,500rpm
変速機 5速MT/3速AT
サスペンション 前:マクファーソンストラット式
後:車軸式
全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,330mm
ホイールベース 2,330mm

1985年に登場した大衆向け軽自動車であるホンダ・トゥディは、当時の主流スタイルであった「トールボーイスタイル」ではなく、全長3,295mm×全幅1,395mm×全高1,375mmと今で言うロングホイールベース&ショートオーバーハングスタイルでデビューを飾りました。

一見すると車内空間が狭くて乗りにくそうに見えてしまいますが、エンジンルームはコンパクトにまとめられ、ロングキャビンを活かした十分な空間を確保しており、1990年の軽自動車規格の変更で一転してその素性のよさが開花。

初期型モデルの丸目から角目に変化したこともあり、そのルックスはホンダが誇るシビックスタイルそのもの。

このスポーティな外見に目をつけたカーマニア達の手により、ジムカーナなどのレースで徐々に頭角を現し始めました。

中でも有名なのが2009年の岡山国際サーキットで開催された、「OKAYAMAチャレンジカップ」に出場した90年式トゥディ。

オーナードライバー・近藤智氏の操るトゥディは、参戦したポルシェやフェラーリといった高級スポーツカーをどこ吹く風だとばかりに抜き去り、一気にトゥディの持つポテンシャルの高さを世に知らしめることに。

特にホンダオート岡山がチューニングしたJA2型トゥディは、実測250psという途方もないモンスターマシンと化しており、軽自動車の限界を超えたスペシャルマシンとして世界中にその名を轟かせました。

しかし、年式+走行距離に加え、一般的な認知度の高さで相場価格が変動する中古車業界においては、このJA2型トゥディは未だにそれほど高い車種ではなく、これから自分の手でチューニングしていきたい狙い目モデルだと言えます。

JA4/JA5型の後期モデルよりも高めではあるものの、それでも20万円程度から入手することが可能となっており、今回取り上げさせて頂いた軽スポーツの中では手を出しやすい部類に入る一台です。

ホンダ・トゥディ JA2型 中古車相場価格 4万円~35万円(平均価格22.6万円)
ホンダ・トゥディ JA2型 中古車買取相場価格 応相談

スーパーチャージャー搭載の本格バトルマシン! スバル・ヴィヴィオRX-R

スバル・ヴィヴィオRX-R 車種概要
販売期間 1992年9月~1998年8月(限定生産車)
乗車定員 4名
ボディタイプ 3ドアハッチバック
エンジン EN07型 658cc 直4 16バルブICスーパーチャージャー
駆動方式 FF/4WD
最高出力 64ps/7,200rpm
最大トルク 10.8kg・m/3,600rpm(1997年モデル)
9.0kg・m/4,000rpm(1992~1995年モデル)
変速機 5速MT
サスペンション 前:L型ロアアーム・ストラット式独立懸架
後:デュアルリンク・ストラット式独立懸架
全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,375mm
ホイールベース 2,310mm

近年になってアニメ「らき☆すた」に登場し、にわかに世間に知られるようになったスバル・ヴィヴィオRX-Rですが、その素性はアルトワークスに匹敵する非常にバトル志向の軽スポーツカーです。

1992年に発表されたこのヴィヴィオRX-Rは、最初期モデルから9.0kg・m/4,000rpmという豊かな低速トルクを発揮するスーパーチャージャーエンジンを搭載。

このエンジンは同社のインプレッサらと同様、スバル車のアイデンティティとも言える大きな武器で、スタック状態で時速180kmをマークできるほどずば抜けた加速性能を誇りました。

さらに前・L型ロアアーム・ストラット式独立懸架、後・デュアルリンク・ストラット式独立懸架という非常にスポーツ色が強い足回りを与えられており、軽自動車でありながら国内外のラリーに出場。

しかもただ出場しただけではなく、参加車中最小排気量でありながら小排気量クラスで優勝を成し遂げ、軽自動車の概念を越えたハイスペックマシンだと言えます。

しかし時代はすでにスペック競争期の終焉に入っており、5速MTのみというヴィヴィオRX-Rの販売成績は振るわず、1998年8月をもって生産終了となってしまいました。

元々、1992年の初登場から500台限定の特別仕様車ではあったのですが、近年ではその過激なポテンシャルに目をつけたマニア達により品薄化が進み、現在ではあまり中古車市場でも見かける機会も減りつつあります。

ただし中古車としての入手は決して難しくはなく、時折1,000円セールの目玉車種として広告を賑わせることもあり、今回ご紹介させて頂いた軽スポーツの中でも手を出しやすいクルマのひとつです。

リセールバリューについては現状では何とも言えませんが、かつてのアルトワークスのようにプレミア化していくことも十分予想され、クルマ好きを自認する方であれば一度は乗っておきたい90年代軽自動車の名車と呼べる存在です。

スバル・ヴィヴィオRX-R 中古車相場価格 4万円~119万円(平均価格50.2万円)
スバル・ヴィヴィオRX-R 中古車買取相場価格 応相談

存在感抜群!車重490キロの超軽量マシン ケータハム・SEVEN160

ケータハム・SEVEN160 車種概要
販売期間 2014年4月~現行モデル
乗車定員 2名
ボディタイプ オープン(ドア無し)
エンジン スズキK06A型 658cc 直3 ターボ
駆動方式 FR
最高出力 80ps/7,000rpm
最大トルク 10.9kg・m/3,400rpm
変速機 5速MT
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン式
後:マルチリンク式ライブアクセル
全長 3,100mm
全幅 1,470mm
全高 1,090mm
ホイールベース 2,225mm

日本の軽自動車の規格に収まるように作られたケータハム・SEVEN160は、車重490kgに特別にチューニングされたジムニーのエンジンを搭載した軽自動車です。

元々は日本の軽自動車の自主規制である、エンジンの上限64馬力でSEVEN130として発売される予定でした。

しかし日本の自主規制の対象は日本車であり、欧州車であるケータハムでは自主規制の対象にならないという理由から、80馬力のSEVEN160として2014年に発売。

490kgの超軽量ボディということもあり、0-100kg/hは6.9秒を叩き出す高性能マシンです。

SEVEN160は、軽自動車とは思えない加速感・運動性能を楽しむことができ、一般道から峠、高速道路どこでもドライブの楽しさを味合える1台になっています。

さらに車重が軽いため燃費が良く経済的であるというメリットも。

ただ路面との距離が近いため、高速道路では少し怖いと感じる可能性もありますね。

またSEVEN160の欠点としては、軽自動車と思えないくらい車両価格が高価ということと乗り込むまでが大変という2点があげられます。

特に乗り込むのは一苦労。ドアが無いため、シートに上から乗り込むかたちとなり、座席前方も決して広いとは言えません。

つまりこのSEVEN160は、走るためだけに作られたマシンと言えますね。

ケータハム・SEVEN160 中古車相場価格 358万円~432万円(平均価格404.2万円)
ケータハム・SEVEN160 中古車買取相場価格 応相談

50万円以下で購入できる軽スポーツカー情報

維持費や車両価格が安いのが魅力の軽自動車ですので、ここからは50万円以下でも購入できる軽スポーツカーをまとめていきます。

具体的に車種をあげると、下記になります。

  • ホンダ・ビート
  • スズキ・カプチーノ
  • スズキ・アルトワークス
  • ミツビシ・ミニカ
  • ダイハツ・コペン
  • ホンダ・トゥディ
  • スバル・ヴィヴィオRX-R

現行のアルトワークスでは50万円以下で購入することは難しいですが、以前のモデルであれば購入することが可能です。

また2シーターのオープンカーであるコペンも50万円以下で手が届きます。

特に軽自動車の馬力は自主規制の上限64ps以下に抑えられているため、早い車にするには自分でカスタムして馬力を上げるしかありません。

購入価格を抑えられればその分だけカスタム費用に当てることができます。

手軽にカスタムを楽しめるのも軽スポーツカーの魅力と言えますね。

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気軽に触れる敷居の低さが軽スポーツの魅力!他にも隠れた名車アリ!

以上、管理人が実際に試乗したことのある軽スポーツから、独断と偏見で選出させて頂きました!

今回はフロントグリルの精悍さで、あえて旧式のダイハツ・コペンL880K型を挙げさせて頂きましたが、軽スポーツにはまだまだ隠れた名車が存在します。

今回ご紹介させて頂いたクルマ達は、まだまだ現在の中古車市場で入手可能なものばかり。

一時期は価格が高騰していた平成ABCトリオも含め、相場が安定してきた現在はまさに買い時となっております。

当記事を参考に、今度の週末は気になったあの軽スポーツを試乗しにお出かけしてみてはいかがでしょうか?

軽スポーツをカーセンサーでみてみましょう♪




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