値引き

これで完璧!中古車商談で最大値引きを引き出す方法を徹底伝授!

中古車は新車よりも安く買えるところが魅力です。
それでも車というのは大きな買い物。
「より安く買いたい!」というのが本音ですよね。

中古車でも値引きしてもらえるのかな?とお悩みのあなた!
中古車も値引きしてもらえるんですよ!

中古車の値引き相場

中古車の値引き相場は、一般的には「100万円の車両本体価格に対して10万程度が限界」と言われています。
平均的には100万円の車の値引き額は2~3万円です。
車体本体価格が50万円以下の安い車の場合の値引き額は端数程度です。

車の値引きは車両本体価格からするのがスタンダードです。
でも値引きができるのは車両本体価格からだけじゃありません!

そこでこのページでは限界値引きを目指すために

  • 本体価格以外で値引きを狙えるポイント
  • 値引きができる中古車・できない中古車の見極め方
  • 限界値引き額を引き出す商談方法
  • 実際に中古車を値引き交渉した体験談

をご紹介します。

また中古車購入に関する疑問もQ&Aでまとめました。
ささっと読むのもじっくり読むのもOK!
中古車を限界値引きで購入したい方はぜひチェックしてみてくださいね。

Contents

限界値引きに挑戦!中古車を買う時はここからも値引きできる!

中古車を買う時に値引きできる項目を5つにまとめました。
限界値引きを目指すならぜひチェックしておいてくださいね!

1、車両本体価格から値引き

まずは車両本体価格からの値引きです。
車を値引きしてもらう際の最もスタンダードな方法です。

車名 売却時の経過年数 買取価格 店頭表示価格
クラウンロイヤル 11年3ヶ月 21万円 32万円
ジュークニスモ 1年11ヶ月 203万円 285万円
セレナハイウェイスター 2年9ヶ月 201万円 229.9万円

この表に記載されている3台の車は、筆者である私が所有していた車を売却した際の買取価格と、その車が店頭に並んだ際に表示されていた価格です。
(いくらになるのか気になったので買取店のHPを頻繁にチェックしていました・・・笑)

買取価格と店頭表示価格の差には販売業者の諸経費等が含まれていますが、ここから値引きできるかも?
ということで、まずは車両本体価格からの値引きを交渉しましょう。

ただ、単純に「これだけ差があるから値引きできるじゃん!」とはなりませんのでご注意を。(詳しくはQ&A「中古車の価格ってどうやって決まるの?」をごらんください)

2、諸費用からの値引き

諸費用から値引きを狙っていきましょう!

ここで値引きができる諸費用は

  • 検査・登録手続代行費用
  • 車庫証明手続代行費用
  • 整備費用

あたりです。

自賠責保険料や重量税、自動車税、リサイクル預託金といった部分は「法定費用」と呼ばれる諸費用になります。
この部分は買取業者ではなく国などに支払うものなので値引きはできません。

中古車販売業者が行ってくれるサービスの中から値引きを狙いましょう。

3、装着オプションからの値引き

中古車に取り付けるオプション(用品)も狙えるポイントです。
値引き率5%~10%が目標です!

購入する予定の中古車販売店がディーラー系中古車販売店やオートバックスのようなカー用品店が展開している中古車販売店の場合、「ディーラーオプション」や「カーナビやオーディオなどのカー用品」など、購入する車にさまざまなオプションパーツを取り付けることがあるかもしれません。
こういった場合には、車両本体価格や諸費用からの値引きとは別に「用品値引き」を積極的に狙っていきましょう!

オプションにも必ず販売店の儲けが存在します。
仕入れ値=売り値ではないということ。
なのでここからも少しでも値引きを獲得するのがデキる購入者です!(でもゴリ押しはNGですよ!)

カーナビなど取り付け工賃が発生するオプションも、フロアマットなど工賃のいらないオプションも、装着する場合にはしっかりと値引き交渉しましょう。

定価でディーラーオプションを装着した場合のお店の利益は「約30%」ですが、この金額MAXの値引きを要求するのはかなり無謀です。
(お店の儲けがゼロになってしまいますから!)

ディーラーオプションの場合は「装着価格の総額から15%」を目標値引き額にするといいでしょう。

カー用品店の場合はそこまで値引きを要求することは困難かと思われますので、「5%~10%」を目標にしましょう。

4、ローンを利用した値引き

ローンを利用した値引きもありますよ!

中古車と言えども数十万から数百万の支出です。なかなか現金一括払いをするのは厳しいですよね。
そういう場合には中古車ローンを組んで購入することになるかと思います。
中古車販売店にとっては、このローンの申し込み手数料も収入となります。
なのでこの手数料部分に着目!ここでサービスしてもらおうという作戦です。

具体的な値引き例は

  • 値引きの上乗せ(値引き金額を増やしてもらう)
  • 金利の引き下げ

金利に引き下げに関しては、ローン申し込み者の信用情報によって難しい可能性もあります。
ですが、値引きの上乗せに関しては十分に交渉が可能です!

中古車を購入する人が中古車販売店でローンを組むと、中古車販売店にはローン会社からその紹介料(マージンが)が入ります。
この紹介料は他に使われることはなく、まるまる中古車販売店の収入になります。なのでここからの値引きも狙えるポイントですよ。

注意ポイントもある

中古車販売店がローン会社からもらえる紹介料の算出には

  1. 顧客が支払う手数料(金利)から算出
  2. 単純に申込件数によって算出

の二つの方法があります。
一般的には①の「顧客が支払う手数料」から手数料を算出します。

ローンを組む金額が安ければその分中古車販売店がもらえる紹介料が少なくなります。
なので、支払う総額によっては値引き幅があまり期待できない場合があります。

裏技?!

資金に余裕があって現金で購入できたとしても、値引きの上乗せを狙ってあえてローンを組むというテクニックも。
値引き額によっては「現金で支払うよりもローンを組んだ方が、金利を含めても安くなる」可能性があるんです!

これは「中古車販売店に課せられたローン件数のノルマがあと少しで達成できる」という時に、お店側から提案されるケースが多いです。
購入者の方から「ローンを組むから値引きしてよ」といったような交渉方法はあまりお勧めはできませんが、一度話を振ってみて反応をうかがってみるのはアリかもしれません。
交渉する際には支払総額と値引き額を比較して、「現金とローン、どっちが有利か」をしっかり比較するようにしましょう。

5、その他の値引き方法

その他にもこんな値引き方法があります。

その他の値引き方法
  • 整備費用や交換部品からの値引き(サービス)
  • 点検パックなどのお店独自のサービスからの値引き
  • 延長保証の値引き(サービス)
  • 希望ナンバー取得代行手数料のサービス

整備費用を狙ってみよう!

購入する中古車によっては「車検整備付」といったように「車両本体価格+車検整備代=支払い総額」といった価格表示がされていることがあります。
この場合、車検を通す際に必要な整備や自賠責保険、重量税等の納付もセットになっています。
整備の部分で値引きをしてもらえないか、交渉してみることは可能です!

自賠責保険と重量税をはじめとした法定費用に関しては、基本的に値引きはできません。
なので法定費用以外の整備代や代行費用の値引きを交渉しましょう!

点検パックもねらい目!

お店独自の点検パックも値引き交渉のねらい目です。
ただ「整備代まるまるサービスして」というのは不当値引きになってしまうかも。
エンジンオイルやバッテリー、ワイパーゴムなどの比較的少額の部品の値引き(サービス)の交渉をしてみるといいですよ。

延長保証で交渉!

延長保証の費用の一部を負担してもらう方法です。

カーセンサーアフター保証goo保証といった大手中古車販売網では、延長保証を行っています。中古車販売店でも独自に延長保証を行っているところが。
この延長保証にかかる費用の一部を負担してもらえないか交渉してみましょう!

希望ナンバー取得手数料をサービスしてもらう!

希望ナンバーを取得する際の代行手数料をサービスしてもらう方法です。

中古車も新車と同様に好きなナンバーをつけることができます。
その手続きの代行手数料をサービスしてもらえないか交渉するのもアリです。

ただ少額ですので、交渉の最後の最後に切り出すのが◎です!

「値引きできる中古車」と「値引きできない中古車」の見分け方

値引きができる中古車とできない中古車の見分け方を伝授します!

中古車も値引きできるとはいえ、すべての中古車が値引きしてもらえるとは限りません。
ここではこの「値引きしてもらえる車」と「値引きしてもらえない車」を見分ける方法をご説明します。

『登録済み未使用車』は値引きができない

 

「登録済み未使用車」は値引きができません。

登録済み未使用車とはその名の通り「登録はされているけど使われていない車」のことです。
使用はされていないのですが、名義登録(ナンバー登録)済みの車なので、法律上は中古車扱いとなります。
一昔前には「新古車」と呼ばれていた車ですね!

登録済み未使用車の例:ディーラーが販売目標を達成するために、メーカーから仕入れたクルマを自社の名義で一度ナンバー登録を行った車。ナンバー登録をした以外は「新車とほぼ同様」の車です。

登録されているだけで車自体は未使用なので、状態の良さは抜群です!
なので人気も高いです。

ツイッターにもこんなつぶやきがありました。

「同じ程度ならより安いほうがいい」ということで登録済み未使用車(新古車)の人気が高まっているんですね。

ただ、値引き幅は期待できないどころかほぼ皆無
理由は「仕入れ価格と販売価格がほぼ一緒」だからです。

ディーラーがメーカーから格安で車を仕入れたとしても、それなりに高額の費用が掛かっています。

それに加えて、新車は一度ナンバーが付く(登録される)とその価値が約20%落ちると言われています。

なので登録済み使用車は、ディーラーや中古車販売店にとっては「あまり儲からない車」なのです。

登録済み未使用車専門店の価格に注意

最近「登録済み使用車専門店」といった中古車販売店が増えてきています。
登録済み使用車を手に入れるチャンスですが、ちょっと注意が必要。
それが「諸経費の金額」です。

登録済み使用車は上で説明した通り、利幅が少ないタイプの中古車です。
なのでお店としての利益をねん出するために「登録代行手数料」や「車庫証明代行手数料」を割高に設定している販売店も。

こういった販売店の場合、トータルの支払総額でみると新車の方が安く買えたというケースもよくあるんです!

ツイッターでもこんな投稿が。

仕事としてはちゃんとこなすけど、手放しで喜べる一部始終ではなかったからね。それでもお客さんから見れば十分な値引きを出せたので良かったかと。どっかの未使用車専門店で該当車種あったけど、登録済みの車検が短くなった車輛より今回の新車の方が総額が安くなったという…。(Twitter

据え置きローン組むと未使用車やと総額は安くなるんですけど月々は高くて新車やと総額は高いんですけど月々は安くなるんで、迷いどころなんですよね~(Twitter

カーセンサーで、登録済み未使用車、軽トラ。
新車保証継承なし、販売店保証4年10万キロ
総額表示がされてなくて、89万って書いてあるから、まぁ総額でも100万いかないくらいかなぁ?と思いながら、お気に入り登録してあったんだけど、最近総額表示するようにしたんだね。
総額112万 馬鹿か!Twitter

新車のほうが安いんだったら、新車を買ったほうがいいですよね・・・。
こういったケースもあるので、登録済み未使用車を検討している場合は諸経費がいくらかかるのかをしっかり確認しましょう。

大幅な値引きが望める車種とそうでない車種がある

 

車種によって値引きが望めるものとそうでないものがあります。

結論から言うと、「人気のある車は大幅値下げが望め、人気のない車はあまり値下げは期待できない」です。

なんとなく人気のある車のほうが値下げされないようなイメージですよね?
実はこれが違うんです!

店頭に並べたらすぐに売れるような人気の車は、初めは高値に設定されています。
売れるのであれば高い値段に設定しておいた方が、その分もうけも大きいですからね!

一方人気のない車は最初から安く設定されています。
人気がないのに高かったらだれも見向きはしませんよね?
だから人気のない車は利益が少なくても早く売れるように、安めの価格に設定されているのです。

ですから、中古車の場合は人気のある車種ほど仕入れ値と売値に差が出るような価格設定になりやすい傾向があります。

ということは・・・

人気のある車種のほうが大幅な値下げが望めるということになります!

中古車販売店としては高い設定金額のまま売りたいのが本音です。
でも売れないのも困ります。
値引きして売れるのだったら、在庫を抱えるより売って利益に!
欲しいお客さんがいたら値引きして販売したがる傾向が強いのです。

人気のある車種・ない車種

人気のある車種・ない車種はこちらです。

≪人気のある車種≫
ミニバン系
SUV系
軽自動車(ワゴン系)

≪人気のない車種≫
セダン系

ミニバンやSUV、ワゴン系の軽自動車が人気です。
新車の販売状況を見ても、これらの車種は上位にランクインしています。

ミニバン&SUV

ミニバンとSUVはモデル年数がある程度経過しても古臭く感じないスタイリッシュさがあります。使い勝手の良さに加えてここも人気のポイント。
こういったジャンルの中古車の購入を検討している場合は、通常よりも高い値引きを引き出すことができるチャンスであると考えてもいいでしょう。

軽のワゴン

最近国内メーカーがこぞって発売して競争がしている軽自動車のワゴン系。こちらも人気が高まっています。
軽自動車のワゴン系は元の価格がミニバンやSUVと比較をすると安価。ですから値引きができたとしてもある程度上限があると考えておいてくださいね。

「軽自動車のワゴンってどんなのがあるのかな?」と興味がわいた方は、こちらの記事もどうぞ!

新車で買える現行人気軽ワゴンおすすめ24選! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 最近、軽...
セダン系

人気のない車種はセダン系が代表格です。
平成の初期あたりまでは「セダンでなければ車でない」といわれるほどの人気でしたが、今はその人気が下火になってきています。
なのでこちらは値引きは期待できないと思っていた方がいいですね。

限界値引きを引き出す!基本戦略5ステップ

実際に中古車を限界値引きを勝ち取るために必要な方法を5つのステップで解説します。

  • STEP①
    見積り依頼
    まずはおすすめプランでの見積もりを依頼
  • STEP②
    不要なものをカット
    ステップ1で出してもらった見積もりの中から不要なものをカット
  • STEP③
    本格的な交渉開始
    ステップ2の内容をもとに本格的に値引き交渉スタート
  • STEP④
    限界まで値引きを引き出す
    希望額を引き出すために熱い気持ちで交渉!
  • STEP⑤
    最後の一押し
    最後の切り札で決める!

ひとつずつ、ていねいに解説します!

①まずはおすすめプランで見積もりを依頼する

まずは「販売店のおすすめプラン」で見積もりを作成してもらいましょう。

欲しい(気になる)中古車を見つけたら初めに考えるのが「総額がいくらになるのか・予算でおさまるのか」ですよね。
ここでまずは中古車販売店の方に見積もりを作成してもらうことになりますが、ここで一つ目のポイントが。

それは「販売店のおすすめプランで見積を作成してもらう」ということ!

おすすめプランは、購入する人が快適に中古車を乗り出せるように設定されています。
そして「その販売店の利益が最大化するようになるよう」に組まれています。

なのでまずは「この中古車を買うにあたって必要と思われる内容やオプションをてんこ盛り」にして見積もりを出してもらいましょう。それがその車のMAX価格です。

②不要なものをカット

次に見積もりの中から不要なものをカットします。

①でこれ以上ない「オプションてんこ盛り価格MAX」の見積もりを出してもらったら、不要なものを外していきましょう。

オプションてんこ盛りプランには、自分の希望するプラン(オプション等)以外にも様々なおすすめ内容が記載されているはずです。

例えばトヨタ系の中古車販売店だと、「延長保証」や「点検パック」といったプランをオススメされることが多いです。

中古車は新車と違い年数が経過している上に複数の持ち主が乗っているので、故障の可能性はどうしても高くなります。
なので、メンテナンス面はしっかりしておいた方が良いという販売店側の配慮もあります。

でも、例えば「懇意にしている整備工場があってそっちの方が安く整備してもらえる」とう場合には、販売店の整備は必要ありません。
こうした部分をカットして、総額を減らしていきましょう。

迷ったときにはカットしないことも大事です!
「必要に感じるけど予算オーバーだからどうしよう・・・」といったようなものがある場合は、ひとまずカットせずキープ。
ここでカットするのは「本当に必要のないもの」のみです!

③いよいよ本格的な交渉開始!

「本当に必要のないもの」をカットした見積が完成したら、いよいよ購入に向けた交渉(商談)の開始です!

商談が始まると「○○円だったら買えます」「月々の支払いが○万円以下なら買えます」と、希望は出てきます。

希望の金額まで値引きをすることができれば儲けものですが、実際はそううまくはいきません。
「250万円の中古車が欲しいけど予算が200万円だから・・・」でもさすがに50万円の値引きなんかしてもらえませんよね?

ここで頭に入れておきたいのが「良識の範囲内での値引き」です。

  • 「中古車の仕入れ価格と販売価格の差」に関してのある程度の理解
  • どこから値引きをしてもらうか

この二つをもとに戦略を立てることが交渉のカギ!
これがわかっていれば、スタッフさんも「無茶な要求じゃないな、本気で交渉してるな」と感じてくれます。

欲しい中古車を希望価格に値引きしてもらえるかどうかの大事なポイントですよ!
どこから値引きできるかをもう一度確認する

④限界まで値引きを引き出す

熱意をもって交渉し、限界まで値引きを引き出しましょう!

「見積総額から希望価格までいかに近づけることができるか」
そのためには

  • 車両本体価格からの値引き
  • 諸費用からの値引き
  • オプションからの値引き
  • ローンを利用した値引き

を駆使するしかありません!

とにかく大切なことは「この車(中古車)がどうしても欲しい」ということを熱心にアピールすること。

中古車販売店のスタッフさんも「冷やかしなのか本気なのか」ということを見極めない限り上司(店長など)に交渉をすることはできません。
「この金額なら買う」という決意と情熱をしっかり伝えましょう。

⑤ 最後のひと押しでたたみかける

④までで希望の値引き額(支払総額)まで引き出せたら必要ありませんが、そういかなかった場合には「最後の切り札」を出す必要があります。

その切り札とは、「あるキーワードを口に出す」。
このワードを聞いた販売店のスタッフはきっと契約欲しさに上司(店長)との交渉に力が入ることでしょう。
そのワードとは・・・

この金額まで頑張ってくれたら、この場で決めます!

たったこれだけです!

販売店のスタッフは基本的に営業マンです。この場で契約が取れるのであれば多少無理をしても上司に掛け合って値引きを勝ち取れるように頑張ってくれるはずです。
契約件数はスタッフさんのお給料に反映しますから!

なぜ上司に掛け合うのかというと、高額な値引き交渉になると営業マン単位ではなく上司の決裁が必要になるからです。

営業マンも「この場で契約が取れる」という確証を得られないと上司にさらなる交渉をすることができません。ですからこの「この場で決めます(=即決します)」というワードはある意味”魔法の言葉”なのです。

こちらは即決アピールでスタッドレス&値引きをGETしたかたのツイート。

車が故障して1週間がたち、そろそろ次の車に買い替えようと言う事になり、本日ガリバーの展示会に行き、ホンダのフィット(中古車)に決めて来ました。以前から好きな車種だったので心の中では即決だったのですが、交渉時間3時間かけてスタッドレスならびに値引きをゲットして来ました🎵(Twitter

交渉は大事ですね!!

即決体験談!中古車商談をレポートします!

即決体験談!
友人が中古車を即決で買ったときに同席しました。
その商談の内容をレポートします。

中古車選びからお店への訪問、商談から契約までの流れを全部紹介します。
これから中古車を買おうと思っている方は必見の内容ですよ!

ファーストステップ!インターネットで中古車探し

友人から「車を買いたいからアドバイスを!」というLINEが来たことが今回の中古車探しの一番最初でした。
まずはインターネットで中古車を探しました!

初めの希望はラクティス

私はもともと某国産メーカー系の新車ディーラーに勤めていました。なので車に関する知識はある程度はあります!
まずは友人と電話で

  • どんな用途で乗るのか
  • どういった車が欲しいか
  • 予算はどれくらい?

といったような感じで当たり障りのないヒアリングをしました。
友人の希望は

「程度の良いラクティスが欲しい。予算は70万円くらいで。カーナビとバックカメラは必須。」

たったこれだけでした(笑)

それ以外は「私にすべておまかせ」という無茶ぶりでしたが、とりあえずカーセンサーgoo-netで仕事の合間などの空き時間に中古のラクティスを調べていました。

目ぼしい中古車は何台かありましたが、予算内に収まるラクティスであまりピンとくる個体がありませんでした。

ターゲットをトレジアに変更

そんな中、私と友人の大学からの友人(スバリスト)が

トレジアでもいいんじゃない?ラクティスのOEMだし、こっちの方が程度が良くて安いのが見つかるかも」

この友人からの提案からトレジアを探すことに。そして東京都内にあるトヨタディーラーの中古車店舗で良さそうな中古のトレジアを発見しました。

そのトレジアは「平成23年式(8年落ち)で走行距離が24000km、修復歴なしのワンオーナー」という非常に魅力的な車でした。

友人が「一度見てみたい」と言ったので、早速カーセンサー経由で次の週末に来店予約をしました。

カーセンサーでは、気になる中古車を見つけたらすぐに在庫確認や来店予約をすることができます。今回もこの方法でしたが、とても便利でしたよ!

実際に店舗を訪問!実車をチェック

友人と私は来店予約をしたトヨタの中古車販売店へ行きました。

カーセンサー経由で予約をしていたため、担当の方とも初めて。

初めてインターネット経由で予約をしたので私も内心ドキドキでしたが、印象の良い対応をしていただいて好印象でした。

ディーラーの担当営業の方いわく「最近は中古車情報サイトからの問い合わせや来店予約が大半で、ふらっとお店に来るって方は減っていますね」とのことでした。

そのような世間話をしながらいよいよお目当てのトレジアとご対面したわけですが、写真で見る以上に外装・内装ともに状態もよく非常に満足のいく個体でした。

私はその時”記録簿”を見せてもらって整備履歴もチェックしましたが、定期的にディーラーに整備入庫していて大切にされてた車とわかったため友人は「買う気モード」に突入。

カーセンサーで「支払総額」はわかっていましたが、おすすめプランも踏まえて総額いくらになるのか見積を取ってもらうことに。

見積を作ってもらう時に「とりあえずおすすめの内容をフルで入れてください」とだけは伝えました。→「限界値引きを引き出す!基本戦略5ステップ」の①です!

商談開始!実際に行ったことを紹介

最初に依頼した見積がでてきたところで実際の商談がスタートしました。

商談が始まる前(見積を作ってもらっているとき)に「買ってもいいって条件が揃ったら今日契約した方がいいよ。返事を先延ばしにしたら他の人に買われてしまうかもしれないから。」と言っておきました。

カーセンサーでは、お気に入り登録されていたり問い合わせがあった場合に「この車に興味がある人が〇人います」といったようなアナウンスが出ます。

実際に提示された見積(おすすめプラン)には

が記載されていました。

私個人としては車に関して無頓着な(知識があまりない)友人にとってメンテナンスパックは最適だと思いましたし、距離は走ってないとはいえ年数が経過している車だったので延長保証は必須と考えていました。

ただ、トヨタのメンテナンスパックは購入した販売会社の系列店舗でしか使用できないというルールがあるようで、千葉県内に住んでいる友人には向いていないと思ったので見積からカット

あとはナンバーには拘りがないとことで希望ナンバーも見積からカットしてもらうように依頼をしました。

「限界値引きを引き出す!基本戦略5ステップ」の②です!

おすすめプランの中には、交換部品として

  • エンジンオイル
  • オイルエレメント
  • ワイパーゴム
  • バッテリー
  • エアコンフィルター

が見積に記載されていました。

こちらに関しては0円で計上されていたので、最初からサービス(値引き)としてありました。

ですが、車両本体価格からの値引きがされていなかったので交渉の余地ありと考えました。

ディーラーとの攻防戦!度重なる値引き交渉

ここから「限界値引きを引き出す!基本戦略5ステップ」の③、本格的な値引き交渉です!

提示された見積を見た友人は「この金額だったら買っても良いかも」と思っていたようですが、せっかくなら1円でも安く買った方が良いのではないかと考えた私(余計なお世話)は値引き交渉をすることを提案

もちろん現金値引きが最優先でしたが、それ以外にも

  • ボディーコーティングのサービス
  • 延長保証のサービス

を視野に入れて交渉をしていました。
「限界値引きを引き出す!基本戦略5ステップ」の④です!

実車を見たときにタイヤのひび割れがひどかったので「タイヤ交換」に関してもサービスしてもらえないか、というお願いもしました。

ですが、タイヤは4本交換すると7~8万円かかります。安心して乗ってもらうために納車前に行っておく”必要な整備”として見積に乗せるのはどうか、という提案を受けました。

さすがに高額なタイヤをサービスして欲しい、というのは無茶でしたね。

タイヤ以外にも「延長保証のサービス」の交渉を行っていました。
この時点で提示された値引き額は「車両本体価格から2万円引き」という状況。

もう少し値引きできるのではないかと考えた私は友人に

今日この場で契約するのでもう少し頑張ってもらえませんか?

という切り札ワードを言ってもらうことにしました。
「限界値引きを引き出す!基本戦略5ステップ」の⑤です!

商談と並行してやったことはこれ!

最終見積を作成してもらっている(店長の決裁を貰っている)間に”他の方法”はないか、と思い色々とスマホを駆使して調べました。
この時、私が調べていたのは

  1. ローンの金利を安くできるところ
  2. 安くタイヤ交換ができるところ

の2つ。

ローンの金利に着目

ローンに関しては、金利によって毎月の支払いが大幅に変わる可能性がありました。

基本的に中古車のローン金利は4~6%という高いです。なので他のところで借りるのがいいのではないか、と考えました。

特に最近は超低金利時代ですから、銀行系の自動車ローンがお得かも?
→友人が住んでいる千葉県に本店を構える千葉銀行の自動車ローンが、新車の残クレ並の低金利でしたのでこちらを利用することを提案。

  • ディーラーで組むローン:必要書類が少なく手続きが簡単ですが、金利が高め。
  • 銀行で借りるマイカーローン:金利は安いけど、必要書類が多かったり手続きがやや面倒。

自分に合ったプランを選択するようにしましょう!

タイヤ代に着目

タイヤはオートバックスをはじめとするカー用品店やオートウェイなどのタイヤ専門店で買った方が安いのでは?
ということで、これらを軸にしながらフジ・コーポレーションが筆頭のインターネット通販系販売店でも調べました。

ちょっと調べただけでもディーラーより安価なことがわかったので、ディーラー以外でタイヤを購入することにしました。

オートウェイは、インターネット販売と連携して全国的に取り付けできる店舗が多いため、簡単にタイヤ交換をすることができます!
>>オートウェイでタイヤを取り付けできる店舗をみてみる

最終的に契約した内容の全貌を公開!

結果発表!!

最終的に3万円の値引きを勝ち取ることができました!!

たった3万円?と思ってしまうかもしれません。
でもこれ、車両本体価格が499,000円とそれほど高くない車の3万円引きです!
割引率はなんと6%!
非常に良い交渉結果だったと思います。

まとめ:中古車でも値引きしてもらえます!

中古車の値引きについて体験も交えて解説してきました。
中古車の値引きとは新車と比べるとかなり少額ではありますが、しっかりと値引きができます!

限界値引きを成功させるには、車の価格以外にも着目することが必須です。

ぜひ中古車商談を成功させて、限界値引きを引き出してくださいね!

おまけ:中古車の疑問にお答えします

中古車に関する疑問をまとめてみました。
中古車を買う時の参考にしてくださいね。

中古車の価格ってどうやって決まるの?

Q.中古車の価格ってどうやって決まるの?
A.仕入れ値とお店の利益で決まります

中古車の価格は、「中古車の仕入れ値+お店の利益」で決まります。

車両本体価格の決まり方

まずはどのように車両本体価格(店頭表示価格)が決まっていくのかを解説します!

まずはこちらの表をご覧ください。

車名 売却時の経過年数 買取価格 店頭表示価格
クラウンロイヤル 11年3ヶ月 21万円 32万円
ジュークニスモ 1年11ヶ月 203万円 285万円
セレナハイウェイスター 2年9ヶ月 201万円 229.9万円

「限界値引きに挑戦!中古車を買う時はここからも値引きできる!」の「車両本体価格から値引き」でもご紹介した表です。(説明がかぶりますがご容赦ください)

この表に記載されている3台の車は、私が所有していた車を売却した際の買取価格と、その車が店頭に並んだ際に表示されていた価格です。

買取価格にお店の利益などがくっついて、店頭表示価格になります。

ちなみにこれらの車を売却した先は
・クラウンがカーセブン
・ジュークニスモとセレナハイウェイスターがビッグモーター
です。

「買取価格=車両本体価格」ではない理由

買い取った車を販売するためにはいろいろと費用が掛かります。
この分を買取価格に乗せるため、買取価格=車両本体価格とはなりません。

  • 従業員のお給料
  • 買い取った中古車の運搬費
  • 内装費・外装費
  • お店の収益

などなど・・・。
いっぱいかかるんです。
そのまま売ってたらもうけが出ませんよね。

なのでこの部分が買取価格を乗せ、販売する際の車両本体価格にするのです。

愛車を売却する際に参考価格としてカーセンサーやグーネットなどでどれくらいの相場か確認したりしますが、「買取価格は店頭表示価格(車両本体価格)の70~90%くらい」で考えておくと◎。査定価格が出た時のギャップに驚かないで済みますよ。

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中古車購入にかかる費用「支払総額」って?

Q.中古車購入にかかる費用の「支払総額」って何?
A.登録費や税金などの諸費用です

中古車情報サイト(カーセンサー)の価格表示を見ていると、
車両本体価格
支払総額
といった価格表示があります。

車両本体価格とはその名の通り「車本体だけの価格」です。
支払総額は簡単に言うと「諸経費」と呼ばれるものになるのですが、その内訳を詳しくご説明しますね!

「支払総額」の内訳

中古車を買う時の支払総額には何が含まれているのかを分かりやすく表でまとめました。

車両本体価格 車そのものの費用
検査・登録手続代行費用 車の名義変更にかかる手数料(お店側の人件費)
車庫証明手続代行費用 車庫証明の申請をお店にお願いした場合の手数料
検査登録印紙代 名義変更手続きや車検の際に陸運支局に収める印紙
自動車税 中古車を取得した月から翌年3月までの月割り自動車税
自賠責保険料 次の車検までにかかる保険料(月割り)
リサイクル預託金 購入する車が廃車される際にかかる費用。(車を売却する際には返金される)
自動車取得税 購入する中古車が新しい場合にかかる税金。低年式車を購入する場合は税金がかからない場合あり。
自動車重量税 車検を取得する際に収める税金
整備代 納車前に販売店が行う整備
(車検整備、法廷整備などの必要整備)

これらが支払総額に含まれるものですが、ここで紹介したのはほんの一例です。

このあたりの詳細についてはグーネットにもわかりやすく記載されていますので、チェックしてみてくださいね。

中古車商談と新車商談って違うの?

Q.中古車と新車で商談内容は違うの?
A.大きく2点違います

中古車の商談と新車の商談では違うポイントが2つあります。
ひとつは「値引き幅」、もうひとつは「中古車は一点もの」という部分です。

1、値引き幅が違う

中古車商談と新車商談における決定的な違いの代表格が「値引き幅」です。

書店で見かけるカー雑誌や価格.comに記載されている口コミを見ると、「新車価格319万円 本体値引き額20万円 オプション値引き額25万円」というような、総額45万もの値引きを引き出した方の情報も。

これは「高額なオプションを何十万もつけることで高額な値引きを引き出す」方法です。
でもこれができるのは新車だからです。

そもそも、新車と中古車とでは”仕入れ価格”に違いがあります。
中古車商談をする際には価格.comの新車値引の口コミに書かれているような値引き額は全くアテになりません。

2、中古車は「一点もの」

新車は同じ車がたくさん売られています。
なので新車の商談では納得のいく値引額までいかないと
・「また後日」といったように結論を引き延ばす
・他のディーラーに行って相見積りを取って比較・交渉をする
といった値引きを最大限まで引き出すといった手法がとれます。

でも中古車は新車とは違い、買う(検討する)車は世界に一つしかありません。
他のお店と比較検討することは可能ですが、「この車でこのグレード、この色でこの装備、さらにこの状態でこの値段」というように、まったく同じ条件・仕様の中古車はありません。
ですので、新車のように結論を引きのばしていたら他の人に買われてしまうかもしれません。
同じ条件の中古車はほぼ存在しないので、相見積りを取ることもできません。

  • 一度出会った車には二度と出会えない
  • じっくり検討すると他の人に買われてしまうかもしれない

中古車の商談ではこのことをしっかり頭に入れておきましょう!

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