新車値引き

ワゴンRを値引きして貰って安く買いたい!交渉の方法をご紹介します!

運転免許を取得してマイカーを購入したい!今乗っている車がそろそろ買い替えどき・・・などさまざまな理由で軽自動車の購入をお考えの人がいると思います。

普通車に比べれば購入コストが抑えらる軽自動車ですが、それでも出来るだけ安く購入できればいいですよね。

そこで、今回は軽自動車の人気車「スズキ ワゴンR」を出来るだけ安く買うためにはどうすればいいか、心得や値引き交渉をご紹介します。

「値引き交渉成功」と言える値引き目標額はいくら?

まずは値引き交渉してワゴンRを購入する際の「値引き目標額」はどのくらいなのでしょうか。

自動車を購入する際の本体価格の値引きは5〜10%が相場と言われています。

新型ワゴンRに関しては2019年5月現在、13万円程度の値引きをディーラーから引き出すことができれば「値引き交渉成功」と言える合格ラインです。

13万円程度の値引きでワゴンRを購入するためにはどんな準備や交渉が必要になるのかご紹介します。

ワゴンR値引き作戦!準備編

ワゴンRを購入するにあたり、13万円の値引きを実現するためにはどんなことをすれば良いのでしょうか。

まずは、実際に店舗に出向いて価格交渉を始める前にすべきことをご紹介していきます。

新古車のワゴンRや他社の競合車種についてもリサーチして、できるなら見積もりを出してもらおう

まず最初にすることはリサーチです。

リサーチは「あなたは<冷やかし>ではなく、本気で車を購入する気がある<本気で車を購入したいと思って検討している人>」とディーラーに認識させるために必要な作業です。

ディーラーは「本気で車を購入したいと思って検討している人を他社へ渡したくない」と思うものです。あなたのことを「本気で車を購入したいと思って検討している人」と判断すれば、自分のところで購入してくれるように、値引きやオプション追加など努力をしてくれるはずです。

では具体的にどんなことをリサーチすれば良いのでしょうか。まずはワゴンRと似たような他社の車種をピックアップしましょう。現在のところ、ワゴンRの競合車と言える車種は下記の通りです。

  • ムーブ(ダイハツ)
  • Nワゴン(ホンダ)
  • デイズ(日産)
  • フレア(マツダ)

ワゴンRを購入すると心に決めていても上記の車種の中なら1〜2種類はリサーチしておきましょう。リサーチする項目は下記の通りです。

  • 価格
  • スペック
  • 安全装置
  • カラーリングなど車種独自の特徴 ・・・など

「購入する車はワゴンR」と決めていても、一応サーチしましょう。

ワゴンRと比較し「同じところ」「違うところ」をそれぞれ把握し、他社の車種でワゴンRになる特徴を見つけてみましょう。

そのワゴンR担い特徴を元「ワゴンRがいいなとは思っているが、○○は他社の車種でしか選べないので迷っている」という話がディーラーにできる程度にリサーチしておきましょう。

また手間はかかりますが、他社の競合車種のディーラーに出向いて、実際に見積もりを出してもらいましょう。

他社の見積もりも持っていれば、ディーラーには「何社かディーラーを巡って、本気で車の購入を検討している人」と判断してもらいやすいためです。面倒でもひと手間かけるだけの説得力があります。

さらにもう一手間かけてもいい人は、購入検討車種が新古車や中古車の市場にあるなら、参考までに価格や走行距離などをリサーチしておきましょう。

新古車や中古市場も視野にいれて検討している人だとディーラーが分かれば「価格を重視する人」という印象がつきやすいので、値引きが引き出しやすくなる可能性もあります。

リサーチはネットでできますが、競合車種の見積もりは各店舗に出向かないともらえません。

面倒ですが、このひと手間があるとないとでは、実際にワゴンRの価格交渉をする時にディーラーに与える印象がかなり違うので、13万円程度の値引きを目指すならひと手間を惜しまず行動しておきましょう。

【ズバット車買取比較】気になる評判や口コミを徹底調査!本当に高く売れるのか仕組みを解説ズバット車買取比較は愛車を売るときに、最大限に高い価格で手放したい人に向いている一括査定サービスです。 カーセブン、アップル、...

ワゴンR値引き作戦 交渉編

先に紹介したようなリサーチをして、競合車種の見積もりを入手したら、いよいよワゴンRを販売しているディーラーに出向いて、値引き交渉スタートです。

ここからは交渉の際に気をつけるポイントをご紹介していきます。

予算を決めていてもディーラーには伝えない

ひとつ目のポイントは「予算をディーラーに伝えないこと」です。

ディーラーは交渉の序盤で予算を聞いてきがちですが、具体的な数字を答えないでやり過ごしましょう。

具体的な数値で予算を伝えると予算の上限程度までしか値下げされず、大幅な値下げが期待できません。逆に安すぎる予算額を提示してしまうと「冷やかしなのでは?」と思われ、ディーラーが値下げ交渉に応じてくれない可能性もあります。

ディーラーに「ご予算は?」と聞かれたら「できれば安く買いたいんですよね・・・」とだけ言って、具体的な価格を明言するのは避けておきましょう。

1度目の来店で即決しない

値引き交渉のポイントの2点目は「最初の来店で購入を即決しないこと」です。

今乗っている車の車検の関係で急いで次の車を購入する必要がある場合以外は、自分の中ではワゴンRを購入したいと思っていても最初の来店で即決をせず出してもらった見積もりを一度持ち帰りましょう。

ディーラーに「他社でも商談中」と明言し、出してもらった見積もりを元に熟考の上返答をする予定と伝えておきましょう。

早ければ数日のうちにディーラーから「その後ご検討いただけていますか?」と、電話や訪問で営業がかかる可能性が高いです。

その際、競合先からもらった見積書や、事前にリサーチした知識を元に、まだ迷っている旨を伝えてみましょう。値下げの余地があれば「まだ頑張れるのでこちらでご検討いただけませんか?」という旨の提案があるでしょう。

決算期や月末などで、ディーラーが早めに商談を成立させたい時期もあります。その場合は最初の商談で13万円程度の本体価格値引きを提示してくれる可能性があります。

ただし、この場合「今日決めてくれたらこの価格」という条件をつけられる可能性が高いです。

その場合は、その日のうちに購入意向を返答をするにしても、返答する前に本体価格の値引き以外にオプション追加や事務手続きの代行などのサービスを付加してもらえないかも忘れず交渉しておきましょう。

決算期や月末などディーラーが「売りたい時期」に2回目以降の来店が重なるような日程になるよう、余裕を持って購入計画を立てておきましょう。

下取りは最初は「しない」前提で交渉をする

車の商談が始まり「見積もりを出してみましょうか」という段階に入ってくると、「現在乗っている車を下取りに出すかどうか」ということを質問されます。

この質問に対しては交渉の序盤では「友人(や家族)に、今の車は譲るかもしれないので、一応下取りはなしで検討している」と返答しておきましょう。

下取りありきで価格交渉をした場合、下取り額を僅かに上のせして、値引き額を控えめにされてしまう可能性があるためです。

購入するための値引き交渉と、下取り価格の交渉は別に行い、値引き額にしっかり注目しておきましょう。

下取りをしてもらう場合は値引き交渉の末、目標の値引き額を引き出せたあたりで「やっぱり下取りもお願いしたい」と申し出ましょう。

ちなみに、下取りに関しては、買取専門業者に依頼した方が高く買い取ってくれる場合もあります。

下取り業者を別にすると、購入金額との相殺ができないので書面上の支払額は増えるかもしれませんが、トータルで考えてお得なのはどちらかまでしっかり考えてみましょう。

車メリット
一括査定のメリットは?ディーラー下取りと買取のメリット・デメリット 愛車を乗り換える、または、これまで乗ってきた車を手放そうとしているあなた。クルマを手放す方法は、実はいろいろと方...

徹底して価格を抑えたいなら純正アクセサリーは最小限に

安く車を購入したい時、本体価格の値下げに意識が集中しがちですが、もう一つ注意すべきポイントがあります。

その注意すべきポイントとは、「純正アクセサリー」です。

純正アクセサリーというのは、「フロアマット」「ドアバイザー」「ナビ」「バックカメラ」などの装備のことで、ワゴンRの場合はスズキが自社の新車に装備するために販売しているものです。

ナビやバックカメラは、最初からつけなくてもそのうち装備したらいいかな・・・と思う人はいるかもしれませんが、フロアマットや、ドアバイザーは、防汚の観点から納車される時に装備しておくケース多いですね。

しかし、フロアマットやドアバイザーは実は車体価格に含まれるものではなく、アクセサリーの料金と取り付け工賃が車体価格とは別です。

フロアマットやドアバイザーも、ネット通販やカー用品店でワゴンRに対応した社外品を購入して装備したほうが純正アクセサリーを装備するよりも費用を圧縮することができます。

軽自動車と言えば150万円近い買い物で、フロアマットやドアバイザーの数千円〜数万円の費用が圧縮できても焼け石に水、と思う人もいるかもしれません。

しかし、費用を抑えて購入したい、そのために多少の手間はいとわない、という人はアクセサリーまでこだわると良いでしょう。

実際にワゴンR純正アクセサリーと社外品を比較してみました

ここでは新車購入時に装備を検討する、フロアマット、ドアバイザー、ナビ、バックカメラをワゴンRの純正品(※1)と社外品(※2)でどの程度価格差があるのかと、工賃(※3)も比較してみました。

ワゴンRの「HYBRID FZ」モデルに装備できるアクセサリーで比較しています。

※1)ワゴンRの純正アクセサリーについては、ワゴンRアクセサリーカタログワゴンRアクセサリーカタログを参照しています。
※2)社外品は商品と価格は楽天を参照。
※3)工賃は、オートバックス(表内ではABと表記)とイエローハット(表内ではYHと表記)の参考工賃を比較対象とします。
>>>オートバックス:各種目安工賃表
>>>イエローハット:ピットサービス

詳細はアクセサリーごとに下で紹介しますが、フロアマット、ドアバイザー、ナビ、バックカメラの純正(と取り付け費)と、社外品を一般にカー用品店で設置地てもらった工賃で比較すると以下の表のように価格差が発生します。

差額
(純正品ー社外品)
アクセサリー 純正品 社外品
15,340円

(社外品がおトク)

フロアマット 本体価格:19,440円
参考取り付け価格:702円合計:20,140円
本体価格:4,800円
取り付け費用:0円(自分で設置可能)合計:4,800円
5,346円

(社外品がおトク)

ドアバイザー 本体価格:8,640円
参考取り付け価格:2,100円合計:10,746円
本体価格:5,400円
取り付け費用:0円(自分で設置可能)合計:5,400円
22,594円

(社外品がおトク)

ナビ 本体価格:136,070円
参考取付価格:4,914円
盗難防止アイテム:3,240円合計:144,234円
本体価格:105,890円
工賃:(YH)21,600円〜
(AB)15,750円〜合計:121,640円(AB取付の場合)
※ただし、通販で商品購入時の送料や店舗やケースに寄る工賃の変動は加味していないため、実際の場合と金額が異なる場合はあります。
22,090円

(社外品がおトク)

バックカメラ 本体価格:30,240円
参考取り付け価格:9,828円
ドアハンドル:3,672円合計:43,740円
本体価格:9,770円
工賃:(YH)11,880円
(AB)webで価格表示なし合計:21,650円
※ただし、通販で商品購入時の送料や店舗やケースに寄る工賃の変動は加味していないため、実際の場合と金額が異なる場合はあります。
65370円

(社外品がおトク)

合計金額 218,860円 153,490円

※ただし、ケースによってそれぞれの金額は変動しますので、あくまで概算の参考価格としてご覧ください。実際の購入、取付等は、各自あらかじめ価格の確認をおこなってください。

あくまで概算なので金額は変動しますが、純正アクセサリーを新車時に設置してもらうより、社外品アクセサリーを自分やカー用品店のピットで設置した方が50,000円程度の節約になります。

それでは、各アクセサリーについて詳細をご紹介します。

フロアマット

スズキの純正のワゴンRのフロアマットは、価格が20,142円(本体価格19,440円+参考取り付け費702円)です。純正なのでワゴンRのロゴは入っているのが特徴です。

一方、社外品の一例としては

>>>《楽天》ネットステージ:スズキワゴンR 純正型 フロアマット 黒

楽天に出品されている上記のフロアマットの価格は、4,800円(税込)です。

カーペットのような厚み(5mm)のある生地で、運転席側のマットにはかかとの負担や摩擦を軽減するヒールパットもついています。また固定具も付属しており、ズレの心配もありません。

純正品のようなロゴはついていませんが、純正品と遜色のない品質であるとのレビューもありました。

フロアマットの取り付けは難しくないので、自分で装着することも可能なので取り付け工賃の節約にもなります。

純正品と変わらない品質でありながら、フロアマット本体の価格は純正品の1/4に圧縮可能で、1万円以上節約できるのは大きいですよね。(通販の場合、別途送料が掛かる場合がありますので、ご注意ください!

社外品のフロアマットは上記に紹介したもの以外にも、種類豊富で価格にも幅があります。価格は純正品と同じ程度で、純正品に無いような凝った柄やカラーリングのフロアマットもあります。

価格にこだわるもよし、デザインにこだわるもよし、純正品以外の選択肢があることも頭に入れておきましょう。

紹介したフロアマット以外にも、ワゴンRに対応している社外品のフロアマットは下から見ることができます。

ドアバイザー

続いてドアバイザーです。

スズキのワゴンR純正のドアバイザーの価格は、税込10,746円(本体価格8,640円+参考取り付け費用2,100円)。ワゴンRのロゴ入り、薄型のドアバイザーです。

一方、楽天で販売しているワゴンRに対応したドアバイザーの一例をご紹介します。

>>>《楽天》ネットステージ:純正型サイドバイザー/ドアバイザー 1台分(4枚セット)

こちらの社外品ドアバイザーは、本体価格が5,400円。(別途送料が掛かる場合があります。ご注意ください。)

本体価格だけで言えば3,000円ほどの節約ができ、さらに自分で取り付け可能なので工賃の節約にもなります。

車種専用設計で製造されている商品なので、ワゴンRにもぴったりフィットで装着することができるドアバイザーです。

こちらの商品は自分で取り付けができるよう、説明書や留め具一式、脱脂綿が付属しています。取り付け方を動画でも確認できるようになっています。

素人では取り付けが難しいかも、と心配される方もいると思いますが車に関する知識や工具がなくても、説明書や動画を確認しながらゆっくり作業をすれば取り付けが可能です。

また、風雨にさらされるドアバイザーは耐久性が必要ですが、素人の取り付けで大丈夫だろうかと疑問をおもちの方もいると思います。このドアバイザーはテープと取り付け具のダブルで装着するため安心・安全です。

ここでご紹介したドアバイザー以外にも、社外品のドアバイザーは色々販売されています。

ナビ

スズキの純正ナビは

  • スタンダードプラスモデル(パナソニック製)
  • スタンダートモデル(パイオニア製)
  • エントリーモデル(パイオニア製/ケンウッド製)

の3モデルに分かれています。スズキ純正ナビは、スズキオリジナルモデルで市販モデルとは一部仕様が異なるため、単純に比較することができませんが、参考までに同じパナソニック製のナビと比較をします。

スズキ純正ナビ「スタンダートプラスモデル 7インチ」の価格は、144,234円(税込)(本体価格136,070円+参考取付価格4,914円+盗難防止アイテム3,240円)です。

音声認識に対応し、逆走注意機能、ドラレコ連動機能を搭載した高機能モデルです。

一方、社外品として比較するのは、楽天で販売されているパナソニック製ナビ「ストラーダ」(品番:CN-RX05WD)です。

>>>《楽天》クレールオンラインショップパナソニック ストラーダ CN-RX05WD

こちらのナビも、純正と同じく7インチサイズで、音声認識、逆走検知、ドラレコ連動機能あり、オーディオ機能も純正と同等レベルのものです。価格は105,890円(税込)です。

この価格はナビ本体の価格のみです。本体は社外品の方が3万円ほどお安くなります。

社外品のナビを取り付ける場合は、よほど車に詳しい人以外はカー用品店のピットなどに持ち込んで取付をしてもらう必要があります。

オートバックスやイエローハットといったカー用品店の工賃目安では、ナビの取付の工賃は15,000円〜20,000円程度が相場です。また、他社購入品を持ち込むは工賃が割高になる可能性もあります。

自分で取付をしない場合は、購入と取付が同じ店舗であれば工賃が持ち込みより安くなる場合もありますので、ネットなどで購入する前にカー用品店などで本体価格と工賃を確認しておくと良いでしょう。

純正ナビはスズキオリジナルの仕様のため単純比較は難しいですが、同等レベルの社外品ナビを装備する方が工賃を含めてもお得になります。

バックカメラ

続いてはバックカメラです。バックカメラは車が後退する際、ナビの画面は切り替わって車両後方の映像の切り替わるシステムです。

先に紹介したスタンダートプラスモデルの純正ナビに対応した純正のバックカメラは、43,740円(カメラ本体価格30,240円+参考取付価格9,828円+ドアハンドル価格3,672円)で追加装備可能です。

ドアハンドルに埋め込むタイプのカメラで、見た目がスッキリするのは純正ならではのメリットです。

一方、社外品のバックカメラは、先にご紹介した社外品パナソニック製ナビ「ストラーダ(品番:CN-RX05WD)と連携可能なパナソニック製の超小型バックカメラ(品番:CY-RC90KD)です。

>>>《楽天》クレールオンラインショップ:パナソニック panasonic CY-RC90KD 超小型バックカメラ 【改正道路運送車両保安基準適合/車検対応】

こちらは価格が9,770円(税込)。

高感度レンズと広視野角が特徴の超小型カメラです。リアガーニッシュにつけても目立たず車両の景観を損ねないサイズです。

バックカメラも配線やナビとの連携など素人が設置するのは難しいので、通販で購入した場合はカー用品店のピットに持ち込んで工賃を払って設置してもらうのが無難でしょう。

オートバックスやイエローハットなどのカー用品店のピットで設置を依頼する場合の工賃は、10,000円〜20,000円程度が相場です。

商品購入時の送料や設置する時の工賃によりますが、バックカメラに関してもやはり社外品の方が純正よりお安く装備できそうです。

ナビやバックカメラなど配線が必要なものでプロに設置をお願いする場合は、購入と設置をお願いする先が同じ方が工賃が割安になるお店が多いです。

通販を利用して本体のみ購入して持ち込み設置を検討する場合は、購入前に工賃や送料の確認をあらかじめしておきましょう。

諸費用(納車費用・車庫証明申請代行費用)のカットも抜かりなく!

アクセサリーの取捨洗濯で車両にかかるコストも節約できたら、もう一つ気にしたいのが諸費用です。諸費用の中でカットできるのは「納車費用」「車庫証明申請代行費用」です。

それぞれの費用の意味と相場は以下の通りです。

<納車費用>
新車を自宅など店頭以外の場所で引き渡しをする場合の費用。ディーラーによって金額は前後するか10,000円程度が相場。

<車庫証明申請代行費用>
自動車の保管場所があることを証明する書類を作成、警察署へ交付申請、交付された証明書受け取りにいく作業をディーラーが代行すると発生する費用。警察署に支払う申請料(都道府県によって金額が違うがおよそ2,000円前後)と標章交付手数料(500円)を含む、ディーラーに支払う申請代行費用は10,000円前後が相場。

納車費用は、車の納車の時に自分がディーラーに出向いて購入した車を受け取ればこの費用(10,000円程度)は丸々節約できます。

車庫証明申請代行費用は、自分で申請、受取を行えば警察署に払う申請料2,000円程度と受取時に標章交付手数料としての500円のコストで済みます。

しかし、警察署の窓口が空いている月曜〜金曜の9時〜17時(都道府県によって異なる場合あり)に申請時と受取時の2度出向く手間がかかり、それぞれ数時間ずつ時間がかかります。

車庫証明については、節約のために時間をかけて自分で申請手続きをしても7000円程度の節約にしかなりません。お仕事をしている人は仕事を休んでまで手間暇をかけてやるべき節約かどうか、よく考えて判断してください。

諸費用のカットに関しては、車両やアクセサリーの値下げ交渉が終った商談の終盤に「納車の時は自分で取りに来ますね。」「車庫証明の手続きは平日休みがあるので自分で行ってみようかなと思ってます」といった感じで切り出してみましょう。

商談序盤の車両の値下げ交渉をしている時に諸費用もカットも一緒に話をすると、ディーラーに「ケチくさいお客さん」というあまり良くない印象を抱かせかねません。

ディーラーに気持ちよく価格交渉に応じてもらうえるよう、最終的車両価格が固まるまでは自分から触れないでおきましょう。

値引
新車値引きで絶対に成功する交渉術とやってはいけないことをご紹介! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 新車を購...

ローンや任意保険は値下げの材料になる?金利や保険料と値下げ額を天秤にかけよう

車のディーラーの収入源として車両のの販売収入だけでなく、斡旋した自動車購入ローンや任意保険の販売手数料があります。

そのため、ローン設定や保険加入を自動車購入と一緒に申し込みをすることを条件に値引きしてもらえる場合もあります。

ただし、ディーラーが受け取る販売手数料が上乗せになる分、銀行のマイカーローンや個人で申し込む保険より条件はやや悪くなる場合があるので、その点は注意が必要です。

車両価格が下がっても、ローン金利が高く他でローンを組むよりトータルの支払い額が増えることもあります。また、自動車保険も条件によって保険料の圧縮がかなり効く保険商品もあるので、目先の値引きに惑わされないように、冷静に判断しましょう。

値下げ購入の検討に最適の時期は決算期や月末

車両の値下げ交渉や費用の削減のポイントをご紹介してきました。最後は車を購入検討・交渉する時期についてです。

車を値下げしてもらって購入しやすい時期はあるのでしょうか。

車に限らず、営業活動は月単位でノルマを設定して営業活動をしているため、売り上げが悪い月の月末は月間の売り上げ台数を上げるために、魅力的な値下げを提案して月内のクロージングをはかってくる可能性があります。

これは半年ごとの決算期末(9月と3月)でも同じことが考えられます。

また、車の購入を検討する側の財布が潤っているボーナスシーズンも、販売キャンペーンをしていることが多いです。

ディーラーが売りたい時期は、多少の値下げをしてでも販売台数をあげたい思惑から値下げ交渉がスムーズに進むこともあります。

何も考えずにディーラーに出向くよりは、月末や決算期末(9月、3月)、ボーナスシーズン(7月、12月)を狙って、新車購入を検討してみましょう。

交渉の要!ワゴンRと比較対象となる競合車種との比較!

ここまでは、ワゴンRを購入するにあたって必要な準備と実際の値下げ交渉の方法についてご紹介してきました。

値下げ交渉でディーラーに「本気で購入を検討している人だ」と判断させ、本気の値下げをしてもらえるように事前のリサーチが重要であることがわかったと思います。

そこで、ここからはワゴンR HYBRID FZと競合する車種について調べてみましょう。調べて比較する競合車種は以下の4車種。

  • N-WGN Custam 特別仕様車SSパッケージII(FF)(ホンダ)
  • ムーブカスタム X“Limited SA Ⅲ” 2WD(ダイハツ)
  • フレアHYBRID XS 2WD(マツダ)
  • デイズハイウェイスターX 2WD(日産)

同等グレードの競合車種を下記項目で比較していきます。

  • 本体価格
  • 安全性能
  • 燃費
  • 車内の広さ
  • その他特徴

各車種の上記に項目については下に詳細をご紹介しますが、まずは簡単に表でワゴンRと各車種の比較してみましょう。

<購入検討車種>
ワゴンR HYBRID FZ
<メリット>
・33.4Km/Lの燃費のよさ(マイルドハイブリッド搭載)
・2450mmの軽自動車ナンバーワンの室内長<デメリット>
・ボディカラーの選択肢が少なく(オーソドックスな8色)、ツートンカラーなど凝ったカラーリングがない
N-WGN Custam 特別仕様車SSパッケージII(FF) <メリット>
・1300mmの室内高(座高が高い人、子供と乗る場合の居住性が良い)
・カラースタイルパッケージによってはワントーン、ツートンなどカラーリングの選択肢は豊富<デメリット>
・燃費29.4Km/Lと今回の比較対象の中では一番燃費が悪い
・今回の比較対象の中ではもっとも本体価格が高い
・カラーリングは豊富だがパステル系の色味はない
ムーブカスタム X“Limited SA Ⅲ” 2WD <メリット>
・2WDタイプは大容量深底ラゲージボックスあり
・ツートンカラーなどカラーリングの選択肢が多い
・ワゴンに次ぐ燃費の良さ(31.0km/L)<デメリット>
・カラーリングの選択肢は豊富だが、パステル系の色味はない
フレア HYBRID XS 2WD フレアはワゴンRのOEM車両のため、「名前が違う同じ車」です。そのため、メリット・デメリットは同じです。

<メリット>
・33.4Km/Lの燃費のよさ(マイルドハイブリッド搭載)
・2450mmの軽自動車ナンバーワンの室内長

<デメリット>
・ボディカラーの選択肢が少なく(オーソドックスな8色)、ツートンカラーなど凝ったカラーリングがない

デイズハイウェイスターX 2WD <メリット>
・ワントーン、ツートンなどカラーリングが豊富。ツートンはソーダブルー、アッシュブラウンなど他社にない色味あり
・本革巻ハンドルなど軽自動車でありながら高級感のある内装<デメリット>
・燃費性能は他社と比較してやや劣る

燃費性能で見れば、マイルドハイブリッドを採用しているワゴンRと、ワゴンRのOEM車両であるフレアに軍配が上がります。

ワゴンRとフレアは同じ車なので、どちらを選ぶかはメーカーのイメージや、ディーラーの雰囲気の好みでしょう。

ワゴンRのボディカラー展開が乏しいのでボディカラーなどは他社の方が選びしろがある点は、 値下げ交渉でワゴンRと競合車で迷っているという話をする際には話の種になりそうですね。

以下は、上記の表を作る際にまとめた各車種ごとの特徴です。参考までにご覧ください。

(スズキ)ワゴンR HYBRID FZ2WD セイフティパッケージ

まずは、購入検討車種のワゴンRです。

  • 本体価格・・・1,409,400円(税込)
  • 安全性能・・2017年度予防安全性能アセスメント「ASV++」 スズキセイフティサポート(予防安全技術)
  • 燃費・・・33.4km/L
  • 車内の広さ・・・(長さ) 2,450mm (幅 )1,355mm (高さ) 1,265mm
  • その他の特徴・・・国内軽自動車では珍しい「マイルドハイブリッド」を搭載した軽自動車。

>>>スズキ ワゴンR 公式サイト

(ホンダ)N-WGN Custam 特別仕様車SSパッケージII(FF)

  • 本体価格・・・1,515,000円
  • 安全性能・・・2015年度予防安全性能評価において「ASV+」、あんしんパッケージ標準装備
  • 燃費・・・29.4km/L
  • 車内の広さ・・・(長さ) 2,055mm (幅 )1,355mm (高さ) 1,300mm
  • その他特徴・・・N-WGNシリーズは種類が豊富。Custamタイプでないものでも、「あんしんパッケージ」搭載タイプのものもあり、安全性と価格の選びしろがある。

ワゴンRと比較

<ワゴンRが優位な点>
・マイルドハイブリッドで燃費が良い
・軽ワゴンナンバーワンの室内長

<N-WGNが優位な点>
・車内高が高い
・2トーンカラータイプが選べ個性的な外観を選ぶことができる

>>>ホンダ Nワゴン 公式サイト

ホンダ軽自動車人気おすすめ車種!現行Nシリーズから過去の車種まで紹介! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 軽自動車...

(ダイハツ)ムーブカスタム X“Limited SA Ⅲ” 2WD

  • 本体価格・・・1,490,400円
  • 安全性能・・・スマートアシストIII搭載(安全運転サポートシステム)
  • 燃費・・・31.0km/L
  • 車内の広さ・・・(長さ) 2,080mm (幅 )1,320mm (高さ) 1,280m
  • その他特徴・・・2WDタイプは大容量深底ラゲージボックスが荷室にあり、植木のような背の高い荷物を積み込むことが可能。

ワゴンRと比較

<ワゴンRが優位な点>
・マイルドハイブリッドで燃費が良い
・軽ワゴンナンバーワンの室内長

<ムーブが優位な点>
・背の高い荷物を住むこむことができる
・2トーンカラータイプが選べ個性的な外観を選ぶことができる

>>>ダイハツ ムーブカスタム 公式サイト

(マツダ)フレア HYBRID XS 2WD

  • 本体価格・・・1,409,400円
  • 安全性能・・・サポカーS・ワイド(被害軽減ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライト)
  • 燃費・・・33.4km/L(マイルドハイブリッド搭載)
  • 車内の広さ・・・(長さ) 2450mm (幅 )1,355mm (高さ) 1,265m
  • その他特徴・・・スズキワゴンRのOEM車のため、スペックに関してはワゴンRと同じ。

ワゴンRと比較

フレアはワゴンRのOEM車なので、発売している会社と車両名が違うが「同じ車」。

スペックなどの違いで優劣がつけられないのが、同じ車のフレアとワゴンRで見積もりのい価格差はあり、フレアの方が安い見積もりになっていれば、ワゴンRの値引き交渉のいい材料になりそうです。

>>>マツダ フレア 公式サイト

(日産)デイズ ハイウェイスターX(2WD)

  • 本体価格・・・1,469,980円
  • 安全性能・・・サポカーSワイド
  • 燃費・・・29.8km/L
  • 車内の広さ・・・(長さ) 2,065mm (幅 )1,340mm (高さ) 1,270m
  • その他特徴・・・本革巻ステアリングと黒を貴重とした高級感のある内装

ワゴンRと比較

<ワゴンRが優位な点>
・マイルドハイブリッドで燃費が良い
・軽ワゴンナンバーワンの室内長

<デイズが優位な点>
・モノトーン、ツートンなど11のボディカラーリング
・本革巻ステアリング

>>>日産 デイズ 公式サイト

ワゴンRをはじめとするスズキの軽自動車の特徴は、やはり「エネチャージ」や「マイルドハイブリッド」といった技術による燃費のよさと、軽自動車ナンバーワンの室内長です。

他社の競合車種にない特徴をもつワゴンRは、競合車種に対して優位な点が多いのは確かです。

しかし、燃費性能や室内長以外の部分に着目し、各社が特色を打ち出している部分をワゴンRにない優位点として捉え、値引き交渉のネタにしてみてください。

今回は同等グレードの競合車種で比較しましたが、軽自動車は安全性能や大きさなどは正直「似たり寄ったり」であることは否めません。

よりワゴンRとの違いを際立たせるために、ミニバンなどを違った種類の車種を競合と仮定して、値引き交渉のネタにしてみるのもいいかもしれませんね。

軽自動車のハイブリッドってどのくらいお得?
軽自動車ハイブリッドとエンジン車の燃費と維持費を比較!おすすめ車種ランキング! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 電気とエ...

まとめ

今回は軽自動車の中でも根強い人気車種「ワゴンR」を値引きで購入するためにはどうしたらいいのか、ご紹介してきました。

2019年4月時点では、ワゴンRは車両本体価格が13万円程度の値引きで購入できれば「値引き交渉成功」と言える水準です。

本体価格の値引きのためには、ディーラーに「本気で車を購入したいと思って検討している人」と認識してもらうような準備と交渉を心がけましょう。

ただし、「とにかく安く」と焦ると、ディーラーさんにいい印象を持ってもらえず、帰って値引き交渉が難しくなる可能性もあります。お互いに気持ちよく交渉ができるよう気をつけることも大切です。

また本体価格の値引き以外にも、純正アクセサリーの取捨選択、諸費用の圧縮など、ちょっとした手間をかければ数万円の節約も可能です。

目先の値引きに気を取られて、ローンや保険など後々トータルで考えると持ち出しが増えた、ということが無いように慎重に検討しましょう。