スズキ

5代目エブリイ(DA64)は全車インパネシフト採用で操縦性がグンとUP




スズキ 5代目エブリイ DA64V&DA64W型基本情報

販売期間 2005年8月 – 2015年2月
乗車定員 4名
ボディタイプ 5ドアセミキャブオーバー型ワンボックス&ライトバン
エンジン K6A型 658cc 直3 DOHC
K6A型 658cc 直3 DOHC ターボ
駆動方式 FR / フルタイム&パートタイム4WD
最高出力 K6A型 49ps/5,800rpm
K6A型ターボ 64ps/6,000rpm
最大トルク K6A型 6.3kg・m(62N・m)/4,000rpm
K6A型ターボ 9.7kg・m(95N・m)/3,000rpm
変速機 5速MT / 3&4速4AT
サスペンション 前:マクファーソンストラット式+コイルスプリング
後:I.T.L式+コイルスプリング
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,795-1,880mm
ホイールベース 2,400mm
車両重量 870-1,030kg

セミキャブデザインのボディを採用した4代目エブリイ以来、6年ぶりのモデルチェンジとなったのが2005年2月にリリースされたDA64V&DA64W型エブリイです。

4代目エブリイからの大きな変更点は全車インパネシフトを採用し、ドライバーが運転のみに専念できる操縦性のよさを追求した仕様となっています。

同時に前席が左右ウォークスルー化され、車内の閉塞感が抑えられ自由度が高められた点も特徴となっております。

また、「エブリイワゴン」は軽自動車では初となる後部席パワースライドドアを実装化(※一部グレードのみ)し、商用バンのイメージが強かったエブリイシリーズのイメージを変える試みが成されている点も大きなポイントとなっております。

今回は、「軽自動車のミニバン」というコンセプトで快適性がグンとUPした「DA64V&DA64W型 5代目エブリイ」についてご紹介させて頂きたいと思います。

エブリイ(DA17)は多機能性と積載性能が高い軽箱! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); スズキ 6代...
オススメ軽バンベスト5の画像
【2019年度決定版】おすすめ軽バンベスト5!【軽自動車箱バン】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 一昔前ま...

スポンサーリンク


5代目エブリイ(DA64)は快適性大幅UP!カスタムベース車としても◎

「広い荷室に低燃費」というスズキのキャッチコピーでおなじみのエブリイは、1964年に誕生した「スズキ キャリイ」が原点の軽ライトバンです。

商用ベースであったキャリイからのイメージを払拭し、5代目となったGA64V&64Wでは全車に前席SRSエアバッグを標準装備し、乗用車としての安全性確保が実施されるようになりました。

さらに軽貨物&ファミリーユースの面で実用的な助手席の前倒し機構に加え、前席の左右ウォークスルーなどで車内空間をアレンジできる快適性が大きく向上した点が魅力と言えます。

この5代目エブリイへのモデルチェンジの際、スズキが「軽のミニバンを目指して開発した」という公式コメントは有名ですが、それを裏付ける充実度の高さが随所に見てとれます。

欲張りにも軽1BOXカーに求められるもの全てを盛り込む形で進化した5代目エブリイは、目の肥えたカーマニアには非常に魅力的な材料となり、リフトアップやルーフ改造など様々なカスタムベース車として人気が集まっている注目の一台です。

2015年2月には6代目へとバトンタッチしたものの、中古車として求めやすい価格が主流の5代目エブリイは、クルマを存分に楽しみたい方におすすめの快適性・カスタム性の高さが魅力のモデルと言えます。

5代目エブリイ(DA64)はキャンピングカスタム車両として大人気


https://www.pinterest.jp/pin/687573068079798561/

初代エブリイワゴンがリリースされた4代目エブリイ登場以来、軽キャンパーから大いに注目を集めていたエブリイでしたが、5代目にモデルチェンジしてからはより多くの注目を集めております。

特にフルフラットシート化した点は非常に評価が高く、ライトユーザーからフルカスタム派のカーマニアまで絶大な支持を得ており、ノーマル状態でも普通に車中泊が可能なほど広々とした空間が作り出せるのはエブリイならでは。

後部シートも分割可能で、DIY感覚で快適キャンピングカスタムが手軽に行える点がウケています。

中には市販のパイプベッドキットを加工し、荷室と後部シートを使ってクイーンサイズのベッドを設置するマニアもいるほどで、これだけを見ても軽自動車離れしたカスタマイズ性の高さが伺えます。

自分だけのキャンピングカーが気軽に作れるのはこの5代目エブリイ独自の魅力と言え、アレンジ性の高さでは追随するものがないほど。

維持費に優れているということは軽自動車最大の魅力ですが、5代目エブリイはリッター平均15.2km(10-15モード公表値)という燃費性能とこのカスタム自由度の高さで、軽キャンパー初心者の方にとって非常にオイシイ逸材だと言えます。

スポンサーリンク


5代目エブリイ(DA64)を狙うならジョイン&ジョインターボが断然おすすめ

2017年現在、5代目エブリイ・GA64V&64W型の中古車価格は1~250万円台まで幅広く、リフトアップカスタム車両などはかなりの高値で取引されています。

最初からカスタム車両を狙うのもアリですが、満足度で選ぶならエブリイワゴンよりもエブリイジョイン&ジョインターボが断然お買い得。

商用バンを意識した作りのエブリイジョイン&ジョインターボの2モデルは、商用ナンバーで登録できて税制上の優遇措置を受けられるという大きなメリットがあります。

同時にエブリイのグレードの中でも上位グレードとなるこの2つは、エブリイワゴンのJPターボと比較しても見劣りしない内装の質感がウリであるため、商用色が感じられないのも大きなポイントです。

それでいながらも、商用ベースだけあって荷室の広さとフラットな空間性があり、キャンピングカスタムにはまさにうってつけと言えます。

ノーマル状態ではメッキグリルを装着するエブリイワゴンの方に軍配が上がりますが、6代目にモデルチェンジされた現在ではオプション&カスタムパーツが安価で豊富に流通しているため、2~3万円程度の予算で自分好みにドレスアップすることも可能です。

中古車市場でエブリイとエブリイワゴンの価格を比較した場合、同一条件で5万円以上の価格差がつくことも珍しくなく、トータル的な予算で考えるとジョイン&ジョインターボはかなりお買い得であるケースが多いと言えます。

ストップランプの形状・位置が変わるため、リアビューの好みで判断が分かれるところではありますが、商用ベースのエブリイの方は様々な面で耐久性が高く作られているため、長期所有を検討されておられる方は維持費の面でも大きな恩恵を享受することができます。

軽キャンピングカーの定番人気モデルである5代目エブリイをお得に楽しむなら、両者の違いを十分に検討した上で、あなたの求めるスタイルに合った方を選ばれることをおすすめいたします。